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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080718   このセミナーの受付は終了しています

★SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の強化と、履歴情報開示による高い安全性・信頼性
 評価の獲得によって競争優位を確保する!
★そのためにはトレーサビリティ・システムをいかに構築し、活用するのかが重要なポイントと
 なってくる!!
★本セミナーでは、斯界のエキスパート上智大学の荒木教授に、様々な事例を検証しながら、
 信頼性の高いトレーサビリティ・システムの構築・管理法をはじめ、競争力強化を実現させる
 ための効果的な活用法を詳しく解説頂きます。また、RFIDを取り巻く最新動向についても徹
 底詳説、次世代を担う大注目デバイスの全貌が明らかになる!!

トレーサビリティ・システムの
構築・管理・活用法

●講 師 上智大学 経済学部
経営学科 教授
荒木 勉 氏 
<講師紹介>
1983年東京都立商科短期大学専任講師就任、
1988年上智大学経済学部助教授就任、
1993年上智大学経済学部教授就任を経て現在に至る。
1994〜96年ミュンヘン大学客員教授。
担当科目:経営工学、経営科学、ロジスティクス、
ビジネスシステム設計論。
所属学会:日本経営工学会、日本機械学会、日本物流学会、
システム制御情報学会、日本オペレーションリサーチ学会。
著書『日本型SCMのベストプラクティス』、
『サプライ・チェーン・ロジスティクスの理論と実際』
など。
●日 時 2008年 7月 11日(金) 10:00〜16:00
(受付は講義開始時間の30分前からとさせていただきます。)
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.トレーサビリティという概念
 1.トレーサビリティとは  2.トレーサビリティの基本的用途とその概要  3.なぜ「トレーサビリティ」が必要なのか   (1)SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の観点から   (2)顧客からの信頼獲得の観点から  4.トレーサビリティ・システムをめぐる最新の動向
U.トレーサビリティ・システムの構築法と管理法
 1.まずトレーサビリティ・システムを構築する前に   〜今、そしてこれから何をどのように管理すべきなのか〜   (1)SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)に役立てるために   (2)消費者目線に立った履歴情報開示システムを構築するために  2.トレーサビリティ・システムの構築法   (1)トレーサビリティを実現するデバイスの紹介と可能性    @RFID(Radio Frequency Identification)    Aセンサノード    Bリーダ・ライタ   (2)データベースに記録すべき情報の取捨選択    〜利用目的に応じて、どこでどのような情報を取得しておくべきか〜   (3)システム構築における留意点    @SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)システム構築における留意点    A履歴情報開示システム構築における留意点    B情報セキュリティにおける留意点  3.トレーサビリティ・システムの管理法   (1)リアルタイムな情報を提供するために    〜データ更新・データ破棄の留意点〜   (2)RFIDを用いた情報管理のポイント   (3)セキュリティ・システム管理    @RFID等電子タグからの情報漏洩を防ぐために    A認証システム
V.トレーサビリティ・システムの活用法
 1.トレーサビリティ・システム活用の実際   (1)SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)における有効な活用法   (2)履歴情報開示システムの有効な活用法  2.RFID開発・利用における最新動向と今後の課題・展望   (1)国内外のRFID開発・活用最新動向   (2)RFID普及に向けた取り組み最前線
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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