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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080908   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、活性汚泥処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、
 斯界の第一線でご活躍中の小野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂ます。

活性汚泥処理装置の設計法

●講 師 栗田工業(株) プラント事業本部
技術部 技術二課
小野徳昭 氏 
●日 時 2008年 9月 11日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.活性汚泥処理装置のフローと設計の考え方
 1.活性汚泥処理装置のフローと各プロセスの特徴  2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方  3.活性汚泥モデルの設計への活用  4.各種活性汚泥法の特徴   (1)標準活性汚泥法   (2)二段活性汚泥法   (3)膜分離活性汚泥法   (4)その他
U.活性汚泥処理装置設計の実際
 1.活性汚泥処理装置における各プロセスの設計法   〜設計条件、設計計算のポイントとその留意点〜   (1)貯留槽の設計法   (2)凝集反応槽の設計法   (3)沈澱槽の設計法   (4)加圧浮上槽の設計法   (5)ろ過器の設計法  2.標準活性汚泥処理装置の設計法   (1)曝気槽における必要酸素量の求め方   (2)余剰汚泥量の求め方   (3)曝気槽の負荷の求め方   (4)活性汚泥処理に必要な環境条件    〜水温、pH、溶存酸素(DO)、必要栄養源(N、P等)〜   (5)固液分離障害(バルキング、スカム等)を起こしにくい設計のポイント  3.二段活性汚泥処理装置の設計法   (1)フロー   (2)両曝気槽の設計条件   (3)両曝気槽の機能を発揮させる条件   (4)空気量の求め方   (5)余剰汚泥量の求め方  4.膜分離活性汚泥処理装置の設計法   (1)フロー   (2)膜および膜モジュールの構造   (3)膜のメリットを活かした設計のポイント  5.活性汚泥法における高度処理の設計法   (1)硝化脱窒反応と設計のポイント   (2)脱リンプロセスの設計法   (3)処理水再利用のための留意点   (4)処理目的に応じた他の物理処理との効率的な組み合わせ方
V.活性汚泥処理装置の設計事例
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。