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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080910   このセミナーの受付は終了しています

★低環境負荷・エネルギー効率向上を目指し、開発が活発化しているハイブリッド自動車・
 プラグインハイブリッド自動車・電気自動車の技術動向と展望を探る!!
★本セミナーでは、ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車・電気自動車の駆動
 システム、電池・バッテリーを含めた蓄電システムの技術動向・性能比較・今後の見通し
 について、国内外の情勢に精通されていらっしゃる清水博士に詳説頂きます。

ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車・電気自動車と
その駆動/蓄電システムの技術動向と展望

●講 師 独立行政法人 産業技術総合研究所
エネルギー技術研究部門 客員研究員
工学博士
清水健一 氏 
●日 時 2008年 9月 18日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.自動車を取り巻く環境と電動車両のトレンド
 1.自動車を取り巻く環境  2.バッテリー電気自動車,燃料電池車,ハイブリッド車の得失  3.EV,HEVシステムの省エネ原理とハイブリッド形式  4.ハイブリッド自動車のシステム構成と電池・モータ容量の関係  5.乗用ハイブリッド車と商用ハイブリッド車の違いと特徴
U.プラグインハイブリッド車(PHEV)の課題と展望
 1.PHEVの目的と課題  2.日・欧・米の意図するPHEVとその実現可能性  3.要素技術に求められる課題と展望  4.各国の開発の概要  5.関連プロジェクトの概要
V.HEV用駆動システムの技術動向
 1.EV用モータ・コントローラの高効率化技術の変遷  2.ハイブリッド用モータ・コントローラの特徴・高効率化の定石  3.ハイブリッド用動力機構(変速機,切り換え機等)  4.ハイブリッド駆動システムの高効率化の最近のトレンド
W.HEV/PHEV用蓄電システムの技術動向
 1.HEV/PHEV用蓄電システムの要求性能と課題   (1)電池/ウルトラキャパシタ/フライホイールの得失   (2)性能を決める要件とその現状レベル・課題  2.HEV/PHEV用蓄電システムの技術動向   (1)電池/電池システム    @鉛/VRLA電池    Aニッケル−水素電池    Bリチウムイオン電池   (2)ウルトラキャパシタ   (3)フライホイール  3.蓄電システムの管理と寿命維持   (1)電池管理システムの基礎と現状   (2)寿命に影響を与える要素とその現状
X.HEV,PHEV,EVの実例と今後の展望
 1.代表的な車両とその特徴  2.電動車両の今後の展望   〜EVか? HEVか? PHEVか? それともFCHVか?〜  3.行政及びプロジェクトの動向と今後の見通し
Y.ハイブリッド自動車のエネルギー効率
 1.ハイブリッド度と総合エネルギー効率  2.プラグイン/ノンプラグイン型の総合エネルギー効率  3.エネルギー効率評価法/試験法の概要
Z.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。