T.配管におけるトラブルの実態と維持管理の考え方
1.配管におけるトラブルの実態とそのメカニズム
(1)腐食(コロージョン)・浸食(エロージョン)
(2)劣化・損傷
(3)漏洩
2.配管の維持管理の考え方
(1)設計時におけるトラブル防止の考え方
(2)維持管理の目的とその考え方
@環境変化及び材料の劣化状況の監視
A配管の余寿命の適正管理
Bランニングコストの低減
U.配管の検査方法と維持管理の実際
1.配管の検査方法
(1)配管の検査・診断の考え方とその手順
(2)配管の検査技術
〜X線照射法、超音波法、その他〜
(3)配管の検査技術の選定
@腐食(コロージョン)・浸食(エロージョン)の検査
A劣化・損傷の検査
B漏洩状態の検査
(4)診断・寿命予測のポイント
2.配管の維持管理の実際
(1)保全方式、保全方法の選定
(2)点検・管理の実際
@日常点検・管理のポイント
A定期点検・管理のポイント
V.配管におけるトラブルの具体的対策
1.配管における腐食(コロージョン)・浸食(エロージョン)の具体的対策
(1)腐食(コロージョン)・浸食(エロージョン)の形態
(2)防食対策
@防食設計
A電気防食
(3)防食材料の選定
2.配管における劣化・損傷の具体的対策
(1)劣化・損傷の形態
(2)劣化・損傷防止のポイント
(3)劣化・損傷の補修方法
3.配管における漏洩の具体的対策
(1)「漏れ」の原因と補修前のチェックポイント
@「漏れ」状況とその原因の把握
A使用環境・安全面のチェックポイント
Bフランジ・ボルト締付方法及びその手順
(2)状況に合った補修施工法の選び方
@環境遮断(シール)
A肉盛補修
B当て板補修
C運転条件の変更
W.今後の展開 〜配管の健全性評価手法〜
X.質疑応答
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