I.吸着技術の基礎知識
1.吸着とは
(1)吸着材(剤)と吸着質
(2)物理吸着と化学吸着
(3)吸着と吸収
(4)吸着の親和力
2.吸着はどのようにして起こるのか
(1)吸着を誘発する原動力
(2)吸着材(剤)界面近傍における吸着質
(3)吸着原理とメカニズム
3.吸着材(剤)の性質・構造と吸着特性
(1)吸着材(剤)の性質
(2)吸着材(剤)の密度と気孔率・空隙率
(3)吸着材(剤)の比表面積
(4)細孔の形状・分布と細孔容積の測定法
4.吸着材(剤)の性質と選定法
�U.吸着操作における留意点
〜吸着特性の評価と操作のポイント〜
1.吸着平衡の測定と活用の留意点
(1)平衡式と平衡データ解析の考え方
(2)単成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
〜気相吸着、液相吸着、多成分系吸着〜
(3)多成分系吸着平衡測定法と結果の表し方
〜たった1種の多成分混合物から各成分の等温線を求める方法〜
(4)吸着熱と吸着平衡の温度変化について
(5)吸着量の測定と吸着平衡の求め方
2.吸着速度と拡散の考え方
(1)吸着速度とは
(2)流体境膜における物質移動について
(3)吸着材(剤)(粒子)表面からその内部への物質移動について
(4)拡散速度と物質収支の導き方
3.吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか
〜各種操作方法における重要度の相違〜
4.吸着破過曲線の測定と解析のポイント
�V.吸着分離装置の設計における留意点
〜目的・状況に合った吸着プロセスの設計〜
1.固定層における循環操作・設計のポイント
(1)ステップ応答法による操作設計
〜破過曲線、破過時間の推算〜
(2)擬似移動層による操作設計
〜擬似移動層装置の設計・シミュレーション法〜
(3)クロマト分離法による操作設計
〜クロマトグラフィー装置の設計・シミュレーション法〜
(4)PSA法による操作設計
〜PSA装置の設計・シミュレーション法〜
2.流動層・移動層における吸着操作・設計法
(1)流動層吸着操作の解析と設計の留意点
(2)移動層吸着操作の解析と設計の留意点
(3)脱着装置の設計
3.撹拌槽(回分式)吸着の留意点
(1)吸着平衡の求め方
〜回分撹拌槽における物質収支〜
(2)濃度減衰曲線の解析と操作設計
4.目的とする吸着分離の最適条件の求め方
(1)吸着分離能力の概算法
(2)吸着促進のポイント
(3)吸着に影響する諸因子とその制御法
�W.吸着材(剤)の効率的な再生とコスト低減策
〜目的・状況に合った脱離・再生操作のポイント〜
1.吸着材(剤)の脱離・再生法の特徴とその比較
2.再生による吸着材(剤)の変化と吸着効率低下の防止策
3.効率の良い再生によるコスト低減策
�X.質疑応答
〜操作・解析時のトラブル対処法など、講演内容以外でも
お答えできる範囲で対応します〜
|