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<セミナー詳細>

セミナーコード:20081018   このセミナーの受付は終了しています

★グローバル展開・海外受注の増加で、外国人メンバーがプロジェクトに参加することは日常的に
 なってきた。重要な国際プロジェクトを成功に導くためには、英語力とコミュニケーション力が強く
 求められる!
★本セミナーでは、国際プロジェクトを想定し、プロジェクト・マネジメントに必要な英語だけに留ま
 らず、プロジェクト成功の鍵を握るコミュニケーションの「見える化」を、国際プロジェクト・マネジメ
 ントの現場で高い評価を得ているソフトウェアMinuteManを用いながら、経験豊富な関講師に詳
 しく解説頂きます!!

〜コミュニケーションの「見える化」でプロジェクトを成功に導く!〜
英語国際プロジェクト・マネジメント入門

●講 師 付加価値技術研究所 代表
Project Management Specialist
関 淑子 氏 
<講師紹介>
1969年から1998年まで技術移転業務に従事。
スペイン、中南米、米国に合計21年半、機械工場、土木・建築現場、
製鉄所、マルチメディア企業などの外国現場で働く。
*キューバ向け製缶プラントO&M教育、コミュニケーション担当(コマツ)
*エル・サルバドル国際空港土木工事、コミュニケーション担当(ハザマ)
*ベネズエラ国営製鉄所保全技術指導コミュニケーション担当(新日鉄)
*米国ホテル建設工事工務および小規模室内工事監督担当(ハザマ)
*米国通信マルチメディア・航空宇宙などの調査(フリーランス、
顧客:JETRO、NASDA、東京都、神奈川県、長野県、富士通総研など)
1998年帰国後2003年まで、移動体無線業界の方向(横浜市産業振興公社)、
世界通信技術・ビジネスの調査(富士通)。
2005年9月から2007年3月まで、JAXA(宇宙航空研究開発機構)
産学官マーケティング・コーディネーター。
2004年度から2006年度まで、経済産業省環境コミュニティ・ビジネス
助成金委員。
2007年度、経済産業省構造物長寿命化高度保全技術開発プロジェクト
評価委員。
2008年度日本女子大大学院キャリア・デザイン論講師、
英語でプロジェクト・マネージメントを学ぼう!(実践英語協会と提携)
資格:MBA、米国カリフォルニア州総合請負業者、事業継続初級管理者。
●日 時 2008年 10月 16日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


<お願い>
※ノート・パソコン(Windows98, XP, Vista)をご持参下さいませ。 (当日PMソフトを使用致します) ※できましたら、  http://www.minuteman-systems.com/minutemanproductdetails.htm  (英語)より、ソフトのダウンロード(無料トライアル版)をして頂けましたら  幸いに存じます。  お問い合せ頂けましたら日本語マニュアルをメールにてお送り致します。 ※事前ダウンロードが不可の場合は、当日10分程前に会場にお越し頂けましたら、  当方にてダウンロードさせて頂きます。
T.プロジェクト・マネジメントについての基礎知識
 1.プロジェクトとプロジェクト・マネジメント   (1)プロジェクト・マネジメントとは   (2)プロジェクト・マネジメントはなぜ必要か?
U.国際プロジェクト・マネジメント
 1.日本人メンバーだけでのプロジェクト・マネジメントと多国籍チームでの    プロジェクト・マネジメントの違い  2.海外・多国籍チームでのプロジェクトの特徴と留意点   (1)気候・風土の影響   (2)インフラ・技術力の制限   (3)法律・商習慣の違い   (4)文化・宗教の影響  3.コミュニケーションを可視化する   (1)スケジューリング、バー・チャート、PERT、クリティカル・パス   (2)プロジェクト・マネジメント・アプリケーションMinuteManの使い方
V.英語でプロジェクト・マネジメント 基礎編  〜国際的なプロジェクト・マネジメントを英語と日本語で学ぶ〜
 1.プロジェクトを始める前に   (1)ビジョン、スコープ、ステーク・ホルダー、資源、リスクなど   (2)プロジェクト・マネジメント基本書類5種類  2.プロジェクト遂行計画   (1)計画の7つのステップ   (2)予算と見積もり   (3)品質管理   (4)リスク管理   (5)契約の種類  3. プロジェクトのプロセス管理   (1)進捗管理   (2)変更管理   (3)前提と制約  4.プロジェクトの完了   (1)プロジェクト完了報告書   (2)完了後見直し(PIR)   (3)教訓(Lessons Learned)
W.プロジェクト・マネジメント・アプリケーションを駆使した   コミュニケーション
 1.プロジェクトの進捗管理   (1)マイルストーン   (2)タスクの依存関係  2.プロジェクトの資源管理  3.チーム・メンバーの役割
X.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。