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<セミナー詳細>

セミナーコード:20081105   このセミナーの受付は終了しています

★大きな市場創出として、ますます注目される環境及びエネルギービジネスの動向と今後の
 ビジネスチャンスを探る!!
★自社の保有技術を活かした環境・エネルギー分野での研究開発テーマをいかに選ぶか?
★本セミナーでは、豊富な調査実績をお持ちの安藤講師に環境・エネルギービジネスの内外
 の動向から、各分野の市場性(市場の動きと今後予測される規模)、又、期待されるビジネ
 スチャンスに至るまで、詳しく解説頂きます。

環境・エネルギービジネスの
市場動向とこれからのビジネスチャンス

〜バイオマス燃料化・水質浄化・汚染土壌浄化・燃料電池・エコマテリアル〜

●講 師 エコビジネスネットワーク 代表
東京経済大学 非常勤講師
(環境ビジネス講座)
安藤 眞 氏 
<講師紹介>
国内唯一の環境・エネルギービジネス関連のシンクタンクの代表。
主な業務として、環境・エネルギービジネス市場調査・分析と
各地域における環境・エネルギービジネス創出支援コンサルティング、
環境商品開発、環境経営の推進サポート。
14年目を迎えた月刊「環境ビジネスレポート」発行。
欧米及び東南アジアには独自のパイプを持つ。
環境・エネルギー情報分野でも国内有数のネットワーカーとして活動。
経済産業省新エネルギー産業ビジョン検討会委員。
九州環境リサイクル産業プラザ・アドバイザー。
●日 時 2008年 11月 18日(火) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.環境・エネルギービジネスにおける内外の動向とその可能性
 1.環境・エネルギー問題を取り巻く状況と新産業としての特徴   (1)大気・水質・土壌などの公害防止   (2)廃棄物の適正処理と5RE   (3)エコマテリアル(環境配慮新素材)   (4)環境調和施設   (5)建造物等のストックメンテナンス   (6)環境配慮型製品(エコプロダクト)   (7)新エネルギー・省エネルギー   (8)生態系の修復・復元  2.環境・エネルギー政策の動向とビジネスチャンス   (1)拡充する環境関連の国家予算   (2)環境法及び環境規制とビジネスチャンス   (3)環境・リサイクル・エネルギーを巡る法制度の動向   (4)地域再生と環境・バイオマス産業の創出  3.全産業に裾野を広げる環境・エネルギービジネス   (1)市況から見た環境・エネルギー市場の現状と今後の見通し   (2)資源インフレ・温暖化対策と環境・エネルギービジネスの展開
U.技術系環境・エネルギービジネスの新市場とビジネスチャンス  〜今後伸びる技術分野とその市場性   (市場の動きと今後予測される規模)について〜
 1.廃棄物処理・再資源化分野でのビジネスチャンス   (1)アスベスト等有害廃棄物処理の新市場   (2)資源循環とリサイクル・リユースビジネス   (3)循環6法における新ビジネス市場   (4)有機系廃棄物(食品・汚泥・家畜糞尿他)のリサイクルビジネス    @飼料    A堆肥    Bエネルギー回収   (5)廃棄物の燃料化(RPF、BDF等)   (6)リサイクル関係機器・装置産業の新市場    @破砕・粉砕    A精錬    B発酵  2.水質浄化分野での新市場 〜排水処理を中心として〜   (1)工場排水 〜排水・汚泥からの有用資源回収等〜   (2)有機性排水 〜食品加工・外食産業・その他〜   (3)中水処理・再利用 〜ビル・建築系〜  3.化学物質汚染分野での新市場   (1)汚染土壌・地下水(ダイオキシン類、有機塩素化合物等)    @調査・診断技術    A浄化技術と浄化市場    Bファイトレメディエーション   (2)食の安全・安心対策関連ビジネス  4.建築・構造物のメンテナンス・リニューアル分野での新市場   (1)改修・補修   (2)省エネ   (3)屋上・壁面緑化  5.資源作物(セルロース系含む)の利・活用による新産業分野   (1)工業用原材料   (2)エネルギー資源  6.新エネルギー(再生可能及び分散型エネルギー)・省エネルギー分野での新市場   (1)第2世代太陽電池・色素増感型フィルム   (2)風力エネルギー   (3)水素エネルギー・燃料電池   (4)バイオマスエネルギー   (5)地熱・温泉熱   (6)省エネルギー・未利用エネルギー    @ヒートポンプ、デシカント    A電力貯蔵システム    Bスターリングエンジン    Cその他省エネ装置  7.エコマテリアル・製品開発分野での新市場   (1)炭素繊維   (2)光触媒   (3)断熱塗料   (4)LED   (5)マグネシウム合金   (6)その他  8.新規装置・システム開発の着眼点とその考え方   〜環境・エネルギー分野での研究開発テーマの見つけ方・選び方〜   (1)環境・エネルギー技術・システムの絞り込み方   (2)新規装置・システム開発の着眼点    @環境・エネルギー対策、規制と市場の読み方    A自社の技術を活かした環境・エネルギービジネスの選択    Bサービサイジング   (3)環境・エネルギービジネスへの参入・成功のポイント    @技術を売るか、システムを売るか?    Aマーケティング戦略    Bその他
V.ソフト・サービス系環境・エネルギービジネスの新市場と   ビジネスチャンス
 1.環境改善・リサイクルコンサルティング  2.リユース・中古販売ビジネス  3.省エネ(ESCO)、新エネ導入ビジネス  4.廃棄物の仲介・斡旋  5.ITと環境関連ビジネス、グリーンIT  6.CO排出権取引
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。