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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090104   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、設計・開発部門の方々を対象に、トヨタ自動車発の“見える化”を
 設計・開発に導入し、生産性を向上させる具体的な進め方について、数多くの企業
 で生産性向上、設計業務改善等のご指導をされていらっしゃる山崎先生に演習を
 含めて、実践的に解説頂きます。

−設計・開発部門の方のための−
設計部門の
“見える化(ビジュアルマネジメント)”改革

〜トヨタ自動車発の“見える化”を設計・開発に導入して生産性を向上させる〜

●講 師 (社)中部産業連盟
東京本部 東京コンサルティング部
経営革新コンサルティングセンター 所長
上席主任コンサルタント
山崎康夫 氏 
<講師紹介>
1979年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。
同年、ケンウッド(株)入社。
レコードプレーヤーの開発設計、
カーオーディオ関連製品の設計等に携わる。
1983年、オリンパス光学工業(株)入社。
カメラ、双眼鏡の開発設計、マーケティング、
商品企画とVE及び製造工数改善システムに携わる。
1997年、(社)中部産業連盟入職。
経営戦略、経営計画の策定支援。
5S、目で見る管理活動の推進支援。
技術・研究開発・設計等の生産性向上および営業部門、
商品企画部門などを指導。
●日 時 2009年 1月 14日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
−開催にあたって−
 設計部門において、設計生産性を向上し、工数を低減し、設計リードタイムを短縮し、納期 遅れを減らし、人と仕事の質を向上させ、最終的には少数精鋭体制を確立することが必要にな ってきている。  そのための効果的な解決手段が、トヨタ自動車発の“見える化”を設計部門に導入すること である。“見える化(ビジュアルマネジメント)”とは「職場全体として、あるいは仕事別や 個人別といったくくりで、仕事の内容/実施状況/スケジュール/計画からの遅れや進み/問 題点や異常の発生状況/処置・対策・行動状況といった事柄を目で見て把握でき、事実を的確 にとらえて早めに処置し、原因を究明して再発防止対策を立てて実施する、という管理のやり 方」である。本講義では、この手法を、わかりやすく解説するものである。
1.設計部門の整理・整頓の進め方
 (1)設計部門のモノの5Sとは (2)設計部門における業務分類の実施  (3)図面・図書のファイリングシステムの導入  (4)電子ファイリングシステムの導入
2.設計業務のプロセス管理の進め方
 (1)設計業務のプロセス管理とは (2)設計業務フローの作成  (3)設計業務プロセス改善の進め方  (4)演習@:設計業務プロセス改善の実践
3.設計日常業務のVM/見える化の進め方
 (1)設計日程計画/進度管理の見える化ポイント  (2)設計工数管理の見える化ポイント  (3)設計要求仕様・課題管理の見える化ポイント  (4)設計スキル管理の見える化ポイント
4.設計目標管理のVM/見える化の進め方
 (1)設計部門における目標管理の見える化ポイント  (2)設計部門におけるマーケティング管理  (3)設計部門における問題解決手法  (4)演習A:設計における問題解決手法の実践
5.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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