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セミナーコード:20090106   このセミナーの受付は終了しています

★様々な分野で利用されている圧力容器だが、設計が不十分な容器を高圧で使用することは、
 重大な危険を招くことになり、強度・信頼性の高い設計が求められている!!
★本セミナーでは、圧力容器設計のための総合的な基礎知識を始め、設計の手順・ポイント等、
 圧力容器強度設計の実際について、斯界の第一線でご活躍中の能登講師に詳しく解説頂き
 ます。

圧力容器の強度設計法
〜設計の考え方から強度評価・設計のポイント、規格の動向まで〜

●講 師 千代田化工建設(株)
機械エンジニアリングセンター 上席技師長
能登高志 氏 
●日 時 2009年 1月 21日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
1.圧力容器の種類と構造
 (1)機能による分類
 (2)構造による分類
 (3)圧力容器の構造とその要素

2.圧力容器の設計とは
3.圧力容器の損傷モード
4.設計に必要な条件
5.金属材料の機械的性質
6.破壊のクライテリア
7.内圧による応力の計算法
 (1)膜理論に基づく応力計算
 (2)厚肉理論に基づく応力計算

8.規格による設計法とその根拠
9.国内及び海外の設計規格の比較および最近の動向
10.座屈に対する設計法
11.耐風設計と耐震設計
12.脆性破壊の予防
13.圧力容器各部の設計
 (1)インターナル
 (2)支持構造物
 (3)フランジとガスケット
 (4)ノズル取付部の設計
 (5)スカート取付部の設計

14.圧力容器用材料の選定
15.解析による設計の留意点
 (1)応力の分類と評価
 (2)疲労評価

16.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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