1.圧力容器の種類と構造
(1)機能による分類
(2)構造による分類
(3)圧力容器の構造とその要素
2.圧力容器の設計とは
3.圧力容器の損傷モード
4.設計に必要な条件
5.金属材料の機械的性質
6.破壊のクライテリア
7.内圧による応力の計算法
(1)膜理論に基づく応力計算
(2)厚肉理論に基づく応力計算
8.規格による設計法とその根拠
9.国内及び海外の設計規格の比較および最近の動向
10.座屈に対する設計法
11.耐風設計と耐震設計
12.脆性破壊の予防
13.圧力容器各部の設計
(1)インターナル
(2)支持構造物
(3)フランジとガスケット
(4)ノズル取付部の設計
(5)スカート取付部の設計
14.圧力容器用材料の選定
15.解析による設計の留意点
(1)応力の分類と評価
(2)疲労評価
16.質疑応答
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