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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090122   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、化学・材料分野に特有の数値限定・パラメータ発明、用途発明、プロ
 ダクト・バイ・プロセス・クレーム等を中心に、明細書作成・クレーム解釈の留意点・ポイ
 ントについて、裁判例を紹介しながら真に役立つノウハウを経験豊富な田中講師にわか
 りやすく解説頂きます。

〜技術者・研究者・知財関係者のための〜
化学・材料分野における特許出願の戦略とノウハウ
−数値限定・パラメータ発明、用途開発、プロダクト・バイ・プロセス発明の
出願戦略とノウハウ−
〜他社特許・先行特許を回避し、有効な権利を取得する〜

●講 師 特許業務法人 三枝国際特許事務所
弁理士
田中順也 氏 
●日 時 2009年 1月 28日(水) 10:00〜16:00
●会 場 大阪・天満橋・ドーンセンター・中会議室1  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
− 講 演 趣 旨 −
 技術開発競争が激化する中で、特許戦略は以前にも増して重要になっています。この講座で は、数値限定・パラメータ発明、用途発明、プロダクト・バイ・プロセス・クレーム等の化学 ・材料分野に特有の発明を中心にして、重要な裁判例を紹介しながら、出願戦略とノウハウを 説明致します。
1.はじめに
 (1)特許要件   @新規性   A進歩性   B明確性   C実施可能要件   Dサポート要件
2.数値限定・パラメータ発明における留意点
 (1)数値限定発明とは  (2)パラメータ発明とは  (3)数値限定・パラメータ発明において留意すべき特許要件、    数値限定・パラメータ発明の明細書作成ポイント  (4)数値限定・パラメータ発明におけるクレーム解釈  (5)障害となる数値限定・パラメータ発明への対応
3.用途発明における留意点
 (1)用途発明とは  (2)用途発明において留意すべき特許要件、用途発明の明細書作成ポイント  (3)用途発明におけるクレーム解釈  (4)障害となる用途発明への対応
4.プロダクト・バイ・プロセス・クレームにおける留意点
 (1)プロダクト・バイ・プロセス・クレームとは  (2)プロダクト・バイ・プロセス・クレームにおいて留意すべき    特許要件、用途発明の明細書作成ポイント  (3)プロダクト・バイ・プロセス・クレームにおけるクレーム解釈  (4)障害となるプロダクト・バイ・プロセス・クレームへの対応
5.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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