T.太陽熱有効利用技術の開発動向と今後の展望
1.太陽エネルギー利用の現状
(1)太陽エネルギーの利用形態
(2)太陽熱利用に関する行政施策の動向
(3)太陽熱利用の有効性と市場性
2.太陽熱発電技術の開発動向
(1)国内外の太陽熱発電技術の現況と今後の見通し
(2)太陽熱発電システムの種類・特徴
@原理
A装置の特徴・構成
B効率性 〜太陽光発電システム等との比較〜
(3)太陽熱発電技術の開発 〜ビームダウン式集光太陽熱発電技術の開発〜
3.太陽熱利用によるエネルギー・燃料生産技術の開発
(1)太陽熱の化学エネルギーへの変換・改質
(2)太陽熱利用システムの応用展開 〜水素・メタノールなど〜
4.今後の展望
5.質疑応答
(玉浦 氏)
U.世界一高効率太陽熱発電 −SHINLAタービンシステム−
1.はじめに
いま、なぜSHINLAタービンが必要か?
2.SHINLAタービンシステムの特徴と開発
(1)SHINLAタービンの原理
(2)SHINLAタービンの特性
〜太陽光発電、ラジアルタービン、スターリングエンジン、蒸気タービン、
ガスタービン、ディーゼルエンジン等との比較〜
(3)コスト
(4)環境負荷性
3.SHINLAタービンシステムの応用展開と世界マーケット
(1)SHINLAタービンの用途・応用展開
ソーラータービン、住宅用、産業用、自動車、宇宙用、CO2回収、
農業用、燃料製造、水製造など・・・ 5470兆円
(2)世界普及・導入に向けて
これまでのエンジンは、すべて欧米から出た。アジアからは、ゼロ。
21世紀は、アジアが世界をリードする時代。
4.今後の展望
5.質疑応答
(齋藤 氏)
V.太陽熱を利用した空調システムの開発動向と事例
1.太陽熱利用による吸着式デシカント空調システムの開発と展望
(1)デシカント空調システムの原理と特徴
(2)太陽熱デシカント空調システムの開発
@太陽熱デシカント空調システムの実証試験
A導入効果と設置・設計における留意点
(3)太陽熱デシカント空調システムの応用展開
2.太陽熱利用による吸着式冷凍機の開発動向と展望
(1)吸着式冷凍機の原理と特徴
(2)太陽熱利用による吸着式冷凍機の開発動向
3.今後の展望
4.質疑応答
(児玉 氏)
W.家庭用分野における太陽エネルギー利用への取組み
1.当社における環境への取組み
2.集合住宅向けソーラー給湯システムの開発
(1)従来型ソーラー給湯システムの課題
(2)商品コンセプト
(3)試作機での評価
3.太陽光発電の利用への取組み
4.質疑応答
(丹野 氏)
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