T.技術ナレッジマネジメントからみた
技術情報データベース構築・活用の考え方
1.技術ナレッジマネジメントとデータ、情報、知識の共有化について
2.技術・研究開発担当者に必要なデータベースとは
3.技術情報データベースの形態について
U.技術情報データベースの構築法
〜知識データベースから知識コミュニティへ〜
1.技術情報の資産化・データベース化のポイント
〜技術情報データベースに求められる機能〜
(1)自社技術のノウハウを蓄積するには
(2)実験データを収集・保存するには
(3)データ解析をタイムリーに行うには
(4)最新の外部技術情報を簡単に参照するには
2.システム基盤とその選定
(1)技術情報システムの技術基盤について
@全体の統合
Aコンポーネント
(2)技術ナレッジポータル
(3)テキストマイニング
(4)検索エンジン
3.技術情報データベース構築の手順
(1)目的の明確化
(2)対象とする技術情報とその蓄積手段
(3)必要な技術情報を得るための入力情報の検討
(4)効率的なデータ入力のポイント
(5)システム構築における留意点
@全社からのアプローチとプロセス別のアプローチ
Ae-文書法への対応
B個人情報保護法への対応
〜室・課単位での情報管理〜
V.技術情報データベースの管理と活用法
1.技術情報データベースの管理のポイント
(1)データ更新のタイミングとデータ廃棄の留意点
(2)機密保護対策、ハッカー防止
(3)セキュリティー・システム
2.技術・研究開発支援システムとしての技術情報データベースの活用法
(1)研究開発企画支援システム
(2)科学技術計算システム
(3)実験データ収集・解析システム
(4)技術情報管理・検索システム
@社内技術資料ファイル
A社外技術資料ファイル
(5)技術文書管理システム
(6)研究開発管理評価システム
(7)技術人材情報データベースシステム
3.技術情報データベース活用の実際
(1)自社技術戦略への活用
@自社保有技術の正確な把握
A技術ビジョンの作成と戦略の立案
(2)新製品開発への活用
@技術動向、市場動向の分析
A新製品の事業性の分析
B他社製品の分析
(3)研究開発の生産性向上への活用
W.新しい動向
1.企業内SNSの活用
(1)活用の目的
(2)知識共有
(3)内部統制
(4)信頼関係の醸成と人材育成
2.仮想社会サービスの活用
(1)擬似経験型アクションラーニング
(2)テレビ会議か人形劇か
(3)事例紹介
X.質疑応答
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