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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090225   このセミナーの受付は終了しています

★低環境負荷やエネルギー効率向上を目指し、開発が活発化しているハイブリッド自動車・
 プラグインハイブリッド自動車・電気自動車のキーテクノロジーとなるバッテリーシステムの
 最新動向を探る!!
★本セミナーでは、ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車・電気自動車の現状・
 特徴を始め、バッテリーシステム開発のポイントや技術動向・特性比較、又、今後の技術
 開発の展望に至るまで、実務の第一線でご活躍されている小池講師に詳しく解説頂きま
 す!!

ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車・電気自動車の
バッテリーシステムの技術開発動向

●講 師 電動車両技術開発(株) 代表取締役
エナックス(株) 技術顧問
(元)日野自動車(株) HV開発部 部長
小池哲夫 氏 
●日 時 2009年 2月 24日(火) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.自動車を取り巻く環境とHEV・PHEV・EVの現状
 1.自動車を取り巻く状況と電動車両のニーズ  2.行政施策の動向  3.国内外のプロジェクト動向  4.バッテリーシステム市場の動向
U.HEV・PHEV・EVの特徴とバッテリーシステムの要求性能
 1.HEV・PHEV・EVの特徴   (1)HEV・PHEV・EVの形式と特徴   (2)HEV・PHEV・EVのシステム構成と電池・モータ容量の関係   (3)乗用HEVと商用HEVの違いとその特徴  2.HEV・PHEV・EV用バッテリーシステムの要求性能とは   (1)省エネルギー化の方法とその寄与度   (2)性能を決める条件と現状のレベルについて   (3)電池・キャパシタ等蓄電装置に求められる性能とは
V.HEV・PHEV・EV用バッテリーシステムの技術開発動向
 1.HEV・PHEV・EV用バッテリーシステム開発のポイント   (1)HEV・PHEV・EV用バッテリーシステムの開発状況   (2)蓄電装置の種類とバッテリーシステム設計の考え方   (3)蓄電装置のモジュール設計とHEV用バッテリーシステムのモジュール   (4)HEV・PHEV・EVに適したバッテリーシステム開発のポイント  2.HEV・PHEV・EV用バッテリーシステムの技術動向   (1)リチウムイオン電池   (2)リチウムイオンキャパシタ   (3)ウルトラキャパシタ   (4)鉛/VRLA電池   (5)ニッケル/水素電池   (6)フライホイール   (7)その他  3.バッテリーシステムの特性比較   (1)エネルギー密度   (2)出力及び安定性   (3)取り扱い性   (4)バッテリーシステムの管理    〜温度管理及び容量管理とアンバランス補正〜   (5)寿命とそれに影響を与える要素   (6)経済性   (7)安全性
W.今後の展望
 1.高容量化・高出力化のポイント  2.信頼性・安全性向上のポイント  3.材料開発のポイント
X.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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