T.太陽光発電の現状と今後の政策の方向性
1.太陽光発電システム国内導入量とシステム価格、および発電コストの推移
2.国別・企業別太陽電池生産シェアと推移
3.太陽光発電の累積導入量の推移
4.太陽光発電のコスト比較
5.政府の太陽光発電導入目標について
(1)政府のビジョン
(2)太陽光発電導入のシナリオ
6.資源総合エネルギー調査会における「緊急提言」について
7.『太陽光発電の導入量の大幅拡大』に向けた行動計画
8.『低炭素社会実現』について
〜住宅用太陽光発電導入支援補助金 等〜
9.成長力強化税制および省エネ・新エネ対策について
〜太陽光発電の導入拡大のためのアクションプラン〜
10.平成21年度の新エネ関連予算と概算要求
11.革新的太陽電池の技術開発について
12.質疑応答
(若林 氏)
U.国内外太陽光発電市場の最新動向とビジネスチャンス
1.なぜ風力、バイオマスではなく太陽光発電が有利なのか
2.海外太陽光発電市場をめぐる最新動向
(1)海外各国における太陽光発電事業に対する制度設計
〜ドイツ、アメリカ、スペイン、韓国 等〜
(2)シェア上位カンパニーの最新動向とその戦略
〜Qセルズ、サンテック・パワー、ファーストソーラー、モーテック 等〜
(3)海外ベンチャー企業動向とその戦略
3.国内太陽光発電市場をめぐる最新動向
4.海外市場における日本企業のビジネスチャンス
〜注目市場と投資対象としての可能性〜
5.海外市場における今後の展望
(1)市場を取り巻く環境の変化
(2)投資環境の変化
(3)部材・買電価格等の変化
(4)その他
6.国内市場における今後の展望
7.太陽光発電事業が持つ特長
〜その安定したキャッシュフロー〜
8.太陽光発電によるキャッシュフローを活用した金融商品開発のポイント
9.質疑応答
(山内 氏)
V.太陽電池関連技術の最新動向について
〜低コスト・高効率を実現するために〜
1.世界市場における日本の太陽電池製造技術の位置づけ
〜技術面から見た日本の国際競争力〜
2.太陽電池関連技術の最新動向
(1)高効率化に向けた技術開発動向
@高効率化を実現する上での最大の課題とは
A材料開発動向
B薄膜形成技術開発動向
Cその他
(2)低コスト化を実現のための取り組み
3.次世代太陽電池の開発動向とその評価
(1)国内における研究開発動向
(2)海外における研究開発動向
4.今後の技術開発に期待すること
5.質疑応答
(山口 氏) |