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セミナーコード:20090227   このセミナーの受付は終了しています

★持続可能エネルギーの切り札と目される太陽光発電が、低炭素社会を目指す我が国の
 エネルギー政策で果たす役割は、今後ますます高くなると予想される。『太陽光発電世界
 ナンバー1』の地位を奪還すべく、産学官一丸となって動く太陽光発電をめぐる政策・市場
 ・技術は今後どうなるのか?
★本セミナーでは、太陽光発電をめぐる日本政府の政策動向をはじめ、国内外の市場、太
 陽電池技術の動向と、ますます激化する太陽光発電ビジネスにおける「今後」について、
 第一線でご活躍中の講師陣に徹底解説頂きます!!

太陽光発電をめぐる政策・市場・技術の
最新動向と今後のビジネスチャンス

●講 師 経済産業省 新エネルギー庁
新エネルギー対策課 課長補佐
若林伸佳 氏 
●講 師 (株)グッドエネジー 代表取締役
(元) 山一證券(株)/モルガン・スタンレー証券(株)
山内浩一 氏 
●講 師 豊田工業大学 工学部
先端工学基礎学科 教授
超高効率光起電力変換共同研究推進センター長
山口真史 氏 
●日 時 2009年 2月 27日(金) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
10:30〜12:00
T.太陽光発電の現状と今後の政策の方向性
 1.太陽光発電システム国内導入量とシステム価格、および発電コストの推移  2.国別・企業別太陽電池生産シェアと推移  3.太陽光発電の累積導入量の推移  4.太陽光発電のコスト比較  5.政府の太陽光発電導入目標について   (1)政府のビジョン   (2)太陽光発電導入のシナリオ  6.資源総合エネルギー調査会における「緊急提言」について  7.『太陽光発電の導入量の大幅拡大』に向けた行動計画  8.『低炭素社会実現』について   〜住宅用太陽光発電導入支援補助金 等〜  9.成長力強化税制および省エネ・新エネ対策について   〜太陽光発電の導入拡大のためのアクションプラン〜  10.平成21年度の新エネ関連予算と概算要求  11.革新的太陽電池の技術開発について  12.質疑応答
(若林 氏)
12:55〜14:55
U.国内外太陽光発電市場の最新動向とビジネスチャンス
 1.なぜ風力、バイオマスではなく太陽光発電が有利なのか  2.海外太陽光発電市場をめぐる最新動向   (1)海外各国における太陽光発電事業に対する制度設計    〜ドイツ、アメリカ、スペイン、韓国 等〜   (2)シェア上位カンパニーの最新動向とその戦略    〜Qセルズ、サンテック・パワー、ファーストソーラー、モーテック 等〜   (3)海外ベンチャー企業動向とその戦略  3.国内太陽光発電市場をめぐる最新動向  4.海外市場における日本企業のビジネスチャンス   〜注目市場と投資対象としての可能性〜  5.海外市場における今後の展望   (1)市場を取り巻く環境の変化   (2)投資環境の変化   (3)部材・買電価格等の変化   (4)その他  6.国内市場における今後の展望  7.太陽光発電事業が持つ特長   〜その安定したキャッシュフロー〜  8.太陽光発電によるキャッシュフローを活用した金融商品開発のポイント  9.質疑応答
(山内 氏)
15:00〜16:30
V.太陽電池関連技術の最新動向について  〜低コスト・高効率を実現するために〜
 1.世界市場における日本の太陽電池製造技術の位置づけ   〜技術面から見た日本の国際競争力〜  2.太陽電池関連技術の最新動向   (1)高効率化に向けた技術開発動向    @高効率化を実現する上での最大の課題とは    A材料開発動向    B薄膜形成技術開発動向    Cその他   (2)低コスト化を実現のための取り組み  3.次世代太陽電池の開発動向とその評価   (1)国内における研究開発動向   (2)海外における研究開発動向  4.今後の技術開発に期待すること  5.質疑応答
(山口 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。