TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

セミナーコード:20090308   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、斯界の第一線でご活躍されていらっしゃる山ア講師に、配管設計の基本とその
 手順及び設計を進める上で押さえておきたい留意点について、わかりやすく解説頂きます。

配管設計の基本と押さえておきたい留意事項
〜国内基準(KHK S 0801)をベースに国際基準(ASMEB31.3)との違いを交えて〜

●講 師 東洋エンジニアリング(株)
配置・配管設計部 部長
山ア 進 氏 
●日 時 2009年 3月 11日(水) 9:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
【講義概要】
   高圧ガス保安法の適用を受ける配管の設計について、   KHK S 0801「高圧ガスの配管に関する基準」に従い   基本的なポイントを押さえると共に、国際規格である   ASME B31.3「Process Piping」との違いも解説していく。
1.はじめに
 〜日本国内法規・規格体系とASME/API規格体系の概要、   低圧ガス配管の適用についても言及する〜
2.材料について
 〜材料の使用制限およびASTM規格材料を適用する場合の留意事項〜
3.配管設計の考え方とその手順
 (1)設計の基本的な考え方  (2)設計圧力  (3)設計温度  (4)配管系に及ぼす諸影響  (5)圧力・温度条件の異なる場合の考慮  (6)腐れ代  (7)ライニングの強さ
4.許容応力と設計の留意点
 〜許容応力の考え方の基本およびASMEとの違い〜
5.配管部品の圧力設計の留意点
 〜内圧・外圧を受ける配管の計算および分岐部の考え方〜
6.配管接続方法の選定及び制限
 〜配管接続方法の留意点〜
7.配管系の可とう性
 〜配管のフレキシビリティの考え方〜
8.配管サポート
 〜配管サポートの種類とスプリングサポート使用上の注意点〜
9.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(セミナー)』をご一読下さいませ ■
■ 書籍・調査資料、出版物のご案内はこちらでございます ■