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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090324   このセミナーの受付は終了しています

★顧客ニーズがますます多様化する中、顕在ニーズに対応するだけでなく、潜在的な
 ニーズを「見える化」し、感動を呼ぶ商品開発を行うことが、競争優位を獲得する上で
 必要不可欠となっている!
★本セミナーでは、顧客ニーズが持つ本当の意味を理解し、顧客自身が気付いていな
 い潜在ニーズを「見える化」する手法から、評価グリッド法を効果的に用いた、感動を
 呼ぶ商品開発の具体的手法について、評価グリッド法の開発者であられる讃井教授
 に分かりやすく徹底解説頂きます!!

潜在ニーズの抽出「見える化」手法
〜評価グリッド法と「感動創出型」商品開発への活かし方〜

●講 師 関東学院大学 人間環境学部
人間環境デザイン学科 教授
(元)日産自動車(株) 商品企画部
讃井純一郎 氏 
<講師紹介>
東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。
民間会社/財団法人でのコンサルテーション、
日産自動車(株)での商品企画を経て、
2002年より現職。
1986年ユーザーニーズ発掘・モデル化技法で
ある「評価グリッド法」を開発。
●日 時 2009年 3月 19日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.市場環境の変化にともなう顧客ニーズの多様化
 1.そもそも顧客ニーズ(価値観)とは?  2.「真のニーズ」と「見かけのニーズ」   〜ニーズを階層的に捉えることの重要性〜  3.顧客ニーズの発展段階説  4.顧客ニーズの多様性
U.「感動創出型」商品開発におけるマーケティング調査の役割
 1.商品開発タイプの変化と調査の役割の変化  2.マーケティング調査の体系と問題点   〜マーケティング調査、本当に役立っていますか?〜
V.効果的・効率的な潜在ニーズの抽出・分析手法
 1.質的調査(インタビュー調査)の基礎知識  2.評価グリッド法とエスノグラフィックアプローチ   〜そろそろ「グルイン」は卒業しませんか〜  3.評価グリッド法の徹底理解   (1)評価グリッド法の基本的考え方   (2)評価グリッド法の開発経緯   (3)評価グリッド法の適用事例   (4)評価グリッド法の作業手順とバリエーション   (5)評価グリッド法の強み・弱み   (6)評価グリッド法の最新動向(IT対応を含めて)
W.感動商品創出の勘所
 1.「見える化」した潜在ニーズをどのように商品開発に落とし込むのか  2.マーケティング調査の今日的課題   (1)ユーザーに聞くこと自体に意味があるか?   (2)調査結果が必要精度を満足しているか?   (3)調査結果の使い方(意思決定への活用法)
X.質疑応答
※ 潜在ニーズの「見える化」・商品開発等に関しまして、   当日セミナーにてディスカッション、共有したいご質問、   ご相談事項がございます場合は、メールもしくは   ファックスにてご連絡下さいませ。
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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