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セミナーコード:20090407   このセミナーの受付は終了しています


★本セミナーでは、リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの特性を始め、
 具体的なエネルギー・出力密度、充放電・開回路貯蔵特性、耐久性・安全性
 等の比較・評価と最近の開発動向・今後の展望、又、新しい蓄電デバイスと
 して注目されているリチウムイオンキャパシタの開発・応用展開について、斯
 界の第一線でご活躍中の松田・津端両講師に詳しく解説頂きます。

リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタの比較・評価と
リチウムイオンキャパシタの開発動向

●講 師 山口大学 名誉教授
関西大学 先端科学技術推進機構 研究員
工学博士
松田好晴 氏 
●講 師 旭化成(株) 新事業本部 研究開発センター
シニアマネージャー・主席研究員
津端敏男 氏 
●日 時 2009年 4月 14日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
10:00〜13:00
T.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの比較・評価と   今後の展望
 1.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの特性   (1)リチウムイオン電池の特性    @原理と基本構造    A動作機構    B構成材料 〜正極活物質、負極活物質、電解質材料、セパレータ等〜   (2)電気二重層キャパシタの特性    @原理と基本構造    A動作機構    B構成材料 〜電極材料、電解質材料、集電体、セパレータ等〜  2.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの比較・評価   (1)エネルギー・出力密度の比較    @電極特性    A電解質特性   (2)充放電特性   (3)開回路貯蔵特性   (4)耐久性・寿命   (5)安全性・取り扱い性   (6)その他  3.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの今後の展望   (1)最近の開発動向    @スーパーキャパシタ、ハイブリッドキャパシタ    Aリチウムイオンキャパシタ    Bその他   (2)今後の技術開発の展望    @高容量化・高出力化    A信頼性・安全性向上    B材料開発  4.質疑応答
(松田 氏)
14:00〜16:00
U.リチウムイオンキャパシタの開発と応用展開
 1.リチウムイオンキャパシタの原理と構造   〜リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタとの比較〜   (1)原理と基本構造   (2)動作機構   (3)構成材料  2.リチウムイオンキャパシタの開発   (1)リチウムイオンキャパシタの開発動向    @高性能化動向    A国内外の研究開発動向   (2)リチウムイオンキャパシタの高性能化    〜高容量型か、高出力型か〜    @材料選択のポイント    Aセル設計とプレドープ    B他の蓄電デバイスとの性能比較  3.リチウムイオンキャパシタの応用展開   (1)応用展開のポイント    @高容量型と高出力型の要求    A高耐電圧化の要求    B材料開発   (2)応用事例及び適用例  4.今後の展望  5.質疑応答
(津端 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。