T.英語によるプレゼンテーションの基本原則
1.技術者・研究者に必要なプレゼンテーションとは
〜オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの特徴〜
2.プレゼンテーションの利点と欠点
3.成功への6つの鍵
〜聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー〜
4.プレゼンテーション演説法
〜スクリプトの読み、スクリプトの暗記、ポイントによる演説、アドリブ〜
5.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
a)世界のプレゼンテーションの共通点
b)欧米人と日本人のプレゼンの違い
c)英語によるプレゼンテーションの特徴
〜声、視線、手の動き、体の動き、スライドデザイン〜
6.プレゼンテーション実践:印象に残る自己紹介
a)恐怖感とアガリをコントロールするには
b)ユーモアとジョークはどのように盛り込むか
U.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方
1.技術系プレゼンテーションの構成
a)Introduction → Outline → Body → Conclusion → Q&A
b)現状 → 問題 → 対応 → 評価
c)一般論 → 具体論
d)過去 → 現在 → 未来
2.技術系)図、表、グラフなどの読み方と説明の仕方
3.英語でのプレゼンテーションデリバリー
a)スピード
b)強勢
c)イントネーション
d)発音: 和製英語
e)シャドーイングの練習法
V.英語プレゼンテーションの実際
1.視覚機器の効果的な使い方
a)準備!準備!準備!
b)パソコン、プロジェクター、OHP, ビデオのよくある問題
c)オーラルプレゼンの作成ポイント
d) ポスタープレゼンの作成ポイント
2.Q&A対策
a)日本人と欧米人の質問の仕方の違い
b)Q&Aの準備ポイント
c)質問の内容が理解できない時
d)自分が答えられない質問がきた時
e)質問の内容に明らかに敵意が感じられる時
f)全く質問が出ない時
3.英語プレゼンテーションの実際例
W.質疑応答
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