TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20090426   このセミナーの受付は終了しています

★化学物質管理に関する規制が国際的に強化される中、日本においても今年からの化審法の
 見直し、2008年11月の化管法改正の閣議決定など動きが活発になってきた!
★今後は、化学物質管理の実務者だけでなく、新商品・製品開発に携わられる技術者・研究者
 にとっても理解が求められる傾向が強くなる!!
★本セミナーでは、化審法・化管法の基本的理解と改正動向から、改正に伴う手続き対応、さら
 に最新の国内外における化学物質管理の規制の動向を、亀屋・加島両講師にわかりやすく解
 説頂きます!!

〜これだけは知っておきたい〜
化審法・化管法の理解と改正動向および改正に伴う手続き対策

●講 師 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院
自然環境と情報部門 准教授
環境省化審法見直し合同委員会 委員
工学博士
亀屋隆志 氏 
●講 師 (株)NTTデータ経営研究所
社会・環境コンサルティング本部
マネージャー
加島 健 氏 
●日 時 2009年 4月 23日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・401室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
10:00〜12:30
T.改正化審法・化管法の理解
 1.押さえておくべき化審法・化管法についての基礎知識   (1)化審法と化管法のちがい    @化審法の目的    A化管法の目的    Bその他   (2)化審法について押さえておくべきポイント   (3)化管法について押さえておくべきポイント    @PRTR制度    AMSDS制度    Bその他  2.改正化審法・化管法の理解   (1)改正化審法の理解    @化審法改正の経緯    A改正内容と改正ポイントの理解 〜規制対象化学物質等について〜   (2)改正化管法の理解    @化管法改正の経緯    A改正内容と改正ポイントの理解     〜施行後のスケジュール〜     〜指定化学物質の見直し〜 第一種指定化学物質、第二種指定化学物質     〜その他〜   (3)化審法・化管法改正をめぐる動向と今後の展望  3.質疑応答
(亀屋 氏)
13:30〜16:00
U.化審法・化管法の手続きと改正に伴う手続き上の留意点および   化学物質管理に関する動向理解
 1.化審法・化管法の手続きのポイント   (1)化審法の手続きのポイント    @各種届出・申請手続きについて     〜新規化学物質〜     〜少量新規化学物質〜     〜その他〜    A改正により注意すべきポイント   (2)化管法の手続きのポイント    @PRTR制度     〜排出量の算出方法〜     〜届出方法〜    AMSDS制度    B改正により注意すべきポイント   (3)改正に伴う手続きへの影響とその対策  2.化学物質管理における国際的動向   (1)欧州   (2)北米   (3)その他  3.質疑応答
(加島 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(セミナー)』をご一読下さいませ ■
■ 書籍・調査資料、出版物のご案内はこちらでございます ■