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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090507   このセミナーの受付は終了しています

★リチウムイオン電池関連市場のトレンド・ビジネスチャンス・今後の展望を探る!!
★本セミナーでは、リチウムイオン電池における電池材料・電池製造・電池ユーザー
 (ノートパソコン、携帯電話、電動工具、デジタルカメラ、EV・HEV・PHEV等の電動
 車両、電力貯蔵システム等の利用商品)の観点から市場データ・トレンドを検証・分
 析し、今後の技術開発の目の付け所、市場参入のポイント・留意点について、斯界
 の第一線でご活躍されている竹下・向中野両講師に詳しく解説頂きます。

リチウムイオン電池及び構成材料・関連商品の
市場動向とビジネスチャンス

〜技術開発・競合商品・アプリケーションの動向から短・長期需要展望まで〜

●講 師 インフォメーションテクノロジー総合研究所
副社長
(元)(株)野村総合研究所 コンサルタント
竹下秀夫 氏 
<講師紹介>
東京大学工学部反応化学科学士課程を修了後、
1991年、(株)野村総合研究所に入社。
技術戦略研究部、経営戦略コンサルティング部、
情報通信研究部などでコンサルタントとして
二次電池・電池材料・ノートPC・携帯電話の
市場調査・分析や事業コンサルティング活動に従事。
1994年より「ハイテク電池関連調査プロジェクト」
のリーダとして毎年調査レポートを作成。
2000年1月より現職。マルチクライアントサービス
「LIB関連調査プログラム」を毎年実施中。
●講 師 インフォメーションテクノロジー総合研究所
電池事業開発部 主幹
(前)(株)マクニカ 製品企画部 部長
向中野浩志 氏 
<講師紹介>
室蘭工業大学応用物性学科学士課程を修了後、
1984年、セイコー電子工業に入社。
研究開発部・半導体事業部・マーケティング部で、
光センサーIC・パワーサプライIC・リチウムイオン
電池保護用ICの開発・設計・企画に従事。
2000年、アルフレッド・マン・ファウンデーション
(米国)入社。人体埋め込み用医療装置用IC開発に従事。
リチウムイオン電池用関連ICの出願件数50件以上。
2003年Quallion(米国)入社。医療用小型リチウム
イオン電池マネジメント装置開発に従事。
2004年、(株)マクニカ入社。技術部、製品企画部で
パワーツール/HEV用バッテリーマネージメントIC、
アナログカスタムIC等の市場調査・製品企画に従事。
2009年2月より現職。
●日 時 2009年 5月 22日(金) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・401室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
1.リチウムイオン電池の特徴と構成材料の技術開発動向
 (1)リチウムイオン電池の特徴   @主要メーカーのロードマップ例   A主要メーカーの注力技術と特徴  (2)リチウムイオン電池構成材料の技術開発動向   @電極材料(正極活物質、負極活物質、バインダ、集電体)   A電解液、電解質、新規添加剤   Bセパレータ、セラミック層、その他外装ケース  (3)安全性と信頼性について   @最近のリコール・事故事例の分析   A新しい安全性試験・規制の動向
2.リチウムイオン電池及び関連商品の市場動向と今後の見通し
 (1)二次電池市場全体とリチウムイオン電池市場の現況   @主要メーカーの生産・出荷・事業の動向   A競合関係の分析  (2)リチウムイオン電池及び関連商品の市場動向とその分析   @既存アプリケーションの分析    (ノートパソコン、携帯電話、電動工具、デジタルカメラ、その他)   A新規アプリケーションの分析    (電気自動車及びハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、     電動自転車、電力貯蔵システム、分散型電源補助装置)  (3)リチウムイオン電池及び関連商品の市場特性と今後の予測   @開発投資・設備投資の動向   A短期的見通し    〜供給能力、需給バランス、価格動向〜   B長期需要展望    〜今後の市場予測(数量、金額、容量)〜  (4)リチウムイオン電池のIC・回路関連技術と市場の動向詳細
3.リチウムイオン電池及び構成材料・関連商品のビジネスチャンスと   市場参入のポイント
 (1)電池及び構成材料・関連商品開発におけるビジネスチャンスとは   @電池開発におけるビジネスチャンス    〜小型化・軽量化、高出力化、長寿命化に向けた技術開発〜   A電池構成材料開発におけるビジネスチャンス   B電池関連及び利用商品開発におけるビジネスチャンス   Cその他(電池の回収・リサイクル・リユースにおけるビジネスチャンス)  (2)市場参入のポイント   @どのような形で参入すれば良いか   A次世代型製品についての展望   B性能向上・価格低下とアプリケーション拡大
4.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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