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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090619   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、数多くの企業で設計業務改善、生産性向上等のご指導をされていらっしゃる
 山崎・伊東両先生に、すぐに実際の設計・開発に活用できる“見える化”による問題解決プログ
 ラムの実践的な進め方について、演習や事例を交え、詳しく解説頂きます。

設計・開発部門の方のためのVM(見える化)による
問題解決プログラムの実践活用

〜設計・開発のアイデア創出をシステマティックにし、部門効率を即倍増させる〜

●講 師 (社)中部産業連盟
東京本部 東京コンサルティング部
経営革新コンサルティングセンター 所長
上席主任コンサルタント
山崎康夫 氏 
<講師紹介>
1979年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。
同年、ケンウッド(株)入社。
レコードプレーヤーの開発設計、
カーオーディオ関連製品の設計等に携わる。
1983年、オリンパス光学工業(株)入社。
カメラ、双眼鏡の開発設計、マーケティング、
商品企画とVE及び製造工数改善システムに携わる。
1997年、(社)中部産業連盟入職。
経営戦略、経営計画の策定支援。
5S、目で見る管理活動の推進支援。
技術・研究開発・設計等の生産性向上
および営業部門、商品企画部門などを指導。
●講 師 (社)中部産業連盟
東京本部 東京コンサルティング部
経営革新コンサルティングセンター
コンサルタント
伊東辰浩 氏 
●日 時 2009年 6月 16日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
−開催にあたって−
 設計・開発部門において、絶え間ないニーズの変化に迅速に対応するため、設計・開発のリ ードタイム短縮や効率的に問題を解決するしくみが必須となっています。問題解決のための手 法は、現在たくさん存在しますが、技術的な問題では役に立ちづらいものだったり、活用する のに複雑で難解なものだったりして、設計者が活用するには、実用的ではないのが現状です。  そこで、(社)中部産業連盟は、実際に活用することを主眼においた問題解決プログラムを 独自に開発しました。本セミナーは、このプログラムを事例を交えわかりやすく解説し、また “VM手法(ビジュアルマネジメント)”を用い、実践ですぐに活用できるように演習を豊富 に用意しています。
1.従来の問題解決手法(TRIZ、QFD、タグチメソッド、…)   の概要と特徴
2.中産連方式問題解決手法   (Chusanren Problem Solution Program)の生まれた背景
3.中産連方式問題解決手法のステップ解説
 @ 問題の定義   ・最も悪い状況を記述する   ・問題を簡単な文で記述する(問題の定義)   ・問題状況を把握するための簡単な模式図を描く   ・考えられる根本原因をいくつかあげる   ・関連する構成要素をすべて記述する  A 問題の分析   ・各要素間の関連図を描く   ・問題状況を把握するための簡単な模式図を描く   ・理想の状態から解決策のヒントを導く   ・問題に至る変化を時間軸で考慮する  B 解決策の作成   ・アイデア出しチェックリストを活用してアイデアの摘出   ・解決策の作成  Cアイデア出しチェックリストの活用  DVM手法(ビジュアルマネジメント)の活用
4.グループ演習@:   吸盤式ラップホルダーの設計に関する問題点の解決策の作成と発表
5.グループ演習A:   機械設計に役立つ事例として「カメラの事例」などから選択し、   問題の定義、問題の分析、解決策の作成と発表
6.グループ演習B:   化成品・薬品開発に役立つ事例として「樹脂成形、化粧品の事例」   などから選択し、問題の定義、問題の分析、解決策の作成と発表
7.質疑応答

※事前に設計・開発部門におけるVM(見える化)に対するご質問や   問題をご提起頂けましたら、それを可能な限り講義・資料に反映、 もしくは個別にご対応させて頂きます。
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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