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セミナーコード:20090812   このセミナーの受付は終了しています

★米ファーストソーラーの大躍進、様々なビジネスモデルで戦いを挑んでくるベンチャーの
 参入、大規模太陽光発電所建設プロジェクト、UAEマスダールシティー計画等、太陽光
 発電をめぐる海外市場が大きな盛り上がりを見せている!!
★本セミナーでは、海外における太陽光発電市場の現状から、アメリカ、中国、ドイツ、中
 東市場に焦点を絞り、激変する市場の最新動向と今後のビジネス展望、更に砂漠にお
 ける太陽光発電の経済性評価事例に至るまで、第一線でご活躍中の講師陣に分かり
 易く詳説頂きます!!

海外における太陽光発電市場の最新動向とビジネスチャンス
〜アメリカ、中国、ドイツ、中東市場を中心に〜

●講 師 (株)日本政策投資銀行 参事役
エネルギー戦略研究所(株) 研究所長
山家公雄 氏 
●講 師 (株)NTTデータ経営研究所
社会・環境コンサルティング本部
シニアコンサルタント
王 長君 氏 
●講 師 (株)東レ経営研究所 産業技術調査部
シニアリサーチャー
岩谷俊之 氏 
●講 師 東京大学 大学院 工学系研究科
技術経営戦略学専攻 准教授
工学博士
茂木源人 氏 
●日 時 2009年 8月 19日(水) 10:00〜16:05
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・401室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
10:00〜11:15
T.海外太陽光発電市場を取り巻く現状とアメリカにおける   太陽光発電ビジネス市場の最新動向
 1.太陽光発電を巡る現状   (1)激化する国際競争と見通し   (2)グリーン・ニューディールと太陽光発電   (3)どう読む今後の世界情勢  2.アメリカにおける太陽光発電ビジネスの最新動向   (1)米国太陽電池開発の経緯:クリーンテクノロジーの旗手として   (2)アメリカにおける太陽光発電優遇策と期待されるメガソーラー    @強化される政策支援     〜2007年エネルギ−法、2008年景気対策法、      2008年包括エネルギ−法〜     〜税制、補助金、債務保証、RPS等〜     〜画期的なマニュファクチュア減税〜    Aメガソーラー事業への期待   (3)ファーストソーラー:ソーラービジネスの寵児    @米国の3強:ファーストソーラー、サンパワー、アプライドマテリアル    Aファーストソーラーの躍進     〜技術とビジネスモデル〜     〜グリッド・パリティ達成一番手のシナリオ〜   (4)ベンチャー企業の活躍とその限界    @太陽光発電ベンチャーの動向    A技術動向   (5)日本企業にとってのアメリカ市場における展望  3.質疑応答
(山家 氏)
11:20〜12:35
U.中国における太陽電池産業および太陽光発電市場の最新動向
 1.中国太陽電池産業および太陽光発電市場の現状   (1)中国太陽電池産業および太陽光発電市場の現状   (2)中国太陽電池産業および太陽光発電市場の今後  2.中国政府による太陽光発電に関する政策動向   (1)中国における太陽光発電の位置づけ   (2)政府による優遇策について    〜補助金制度、税制、買電価格等〜  3.中国太陽光発電事業の問題点   〜事例紹介〜  4.中国太陽光発電市場の今後の展望  5.質疑応答
(王 氏)
13:30〜14:45
V.ドイツにおける太陽光発電市場の現状と日本市場への影響
 1.ドイツ太陽光発電市場を取り巻く現状   (1)ドイツと日本の太陽光発電市場比較   (2)ドイツFIT制度(フィード・イン・タリフ)の動向    @ドイツFIT制度の概要    A電力買い取り価格の変化    BFIT制度が生み出すドイツ市場構造の特性    CFIT制度の改訂とその影響   (3)世界同時不況後の欧州太陽光発電市場動向  2.太陽光発電関連企業の動向   (1)ドイツの太陽光発電業界構造   (2)主要企業の動向(Q−Cells ほか)  3.日本企業にとってのビジネスチャンスと今後の展望   〜リサーチャーの視点〜   (1)日本国内市場の変化見通し   (2)ドイツを初めとした欧州市場でのビジネスチャンス  4.質疑応答
(岩谷 氏)
14:50〜16:05
W.中東における太陽光発電をめぐる動向と砂漠での   太陽光発電システムの経済性評価
 1.中東における太陽光発電をめぐる動向   (1)中東各国におけるエネルギー戦略と太陽光発電の位置づけ   (2)マスダール計画について    @スキーム    A新エネおよび太陽光発電導入の実際   (3)中東太陽光発電の市場性評価    @UAE    Aサウジアラビア    Bその他の国・地域  2.砂漠での太陽光発電システムの経済性評価   (1)太陽光発電拠点としての砂漠の可能性    〜日射量、面積、立地等〜   (2)砂漠における太陽光発電の課題    @技術面    A経済面    Bその他  3.質疑応答
(茂木 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。