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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090918   このセミナーの受付は終了しています

★いかにすれば、低コストで目的に合った最適な乾燥ができるのか?
★本セミナーでは、乾燥の基礎知識を始め、乾燥装置の選び方と設計の留意点、又、乾燥に
 おける省エネルギー対策・トラブル対策に至るまで、ユーザーが知っておきたい乾燥技術の
 実践活用のポイントについて、Excelでの演習を交えながら(参加者は演習問題のソフトを持
 ち帰ることができ、各自が扱っている実際の乾燥機の設計や性能評価をおこなうことができ
 る)、経験豊富な中村博士にわかりやすく解説頂きます。
※ノートパソコンをご持参下さい。

~ユーザーのための~
乾燥技術の基礎と実践活用
-【Excel演習】により即活用できる-
●講 師 中村正秋技術事務所 代表
名古屋大学 名誉教授
工学博士
中村 正秋 氏
  <講師紹介>
1965年、名古屋大学卒業(工学部化学工学科)。
1970年、名古屋大学大学院博士課程満了(工学研究科化学工学専攻)。
1982年8月~1984年3月、Research Associate,National Research Council,Canada。
1994年、名古屋大学教授(工学部分子化学工学科)。
1997年、名古屋大学大学院教授(工学研究科分子化学工学専攻)。
2004年、名古屋大学大学院教授(工学研究科化学・生物工学専攻分子化学工学分野)。
2006年4月より、名古屋大学名誉教授、中村正秋技術事務所代表。現在に至る。
工学博士。専門は化学工学(伝熱工学、反応装置工学、資源・環境学)。
<著書>
「初歩から学ぶ乾燥技術」(工業調査会・共著)
●日 時 2009年 9月 11日(金) 10:00~16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・405室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
Ⅰ.乾燥の基礎知識

 1.乾燥はどのように進行するか
  (1)定率乾燥期間と減率乾燥期間
  (2)含水率の表し方【Excel演習問題】
  (3)乾燥速度と乾燥特性曲線
  (4)限界含水率と平衡含水率
 2.湿り空気の諸性質と湿度図表
 3.乾燥材料の性質と乾燥特性
  (1)乾燥材料の性質
  (2)乾燥特性
   ①低温乾燥と高温乾燥
   ②低湿空気乾燥、高湿空気乾燥、過熱水蒸気乾燥
   ③常圧乾燥と減圧乾燥
 4.乾燥における伝熱方式とそのメカニズム
  ~対流、伝導、輻射、他~



Ⅱ.乾燥装置の特性・選び方と設計における留意点
 
 1.乾燥装置の種類と特性
  (1)対流伝熱乾燥装置
  (2)伝導伝熱乾燥装置
  (3)輻射伝熱乾燥装置
  (4)その他(マイクロ波乾燥装置、過熱水蒸気乾燥装置)
 2.目的に合った乾燥装置の選び方
  (1)水分を取り除くためだけの場合の選び方
  (2)乾燥物を製品として使用する場合の選び方
  (3)湿り材料(被乾燥物)に応じた選び方
  (4)乾燥速度、処理量に応じた選び方
  (5)熱(エネルギー)効率、環境を考慮した選び方
 3.乾燥装置の設計における留意点
  (1)熱(エネルギー)収支および物質収支式の作り方
  (2)伝熱係数、伝熱容量係数の求め方
  (3)乾燥時間、伝熱面積、容積の概算方法【Excel演習問題】
  (4)目的とする乾燥の最適条件の求め方
   ①定率期間の材料温度と乾燥速度の求め方
   ②乾燥能力の概算法
   ③乾燥促進のポイント
   ④乾燥に影響する因子について
  (5)スケールアップ時の注意点
 4.連続式熱風乾燥装置の設計
  (1)並流型乾燥装置の所要容積の計算【Excel演習問題】
  (2)向流型乾燥装置の所要容積の計算【Excel演習問題】
  (3)現有乾燥装置の性能評価 【Excel演習問題】
 5.回分式熱風乾燥装置の設計
  (1)所要乾燥時間の計算【Excel演習問題】
  (2)現有乾燥装置の性能評価【Excel演習問題】


Ⅲ.乾燥操作における省エネルギー対策

 1.前工程での省エネルギー対策
  (1)機械的分離操作の併用
  (2)材料形状の調整 ~解砕、成型~
 2.乾燥時の熱効率向上による省エネルギー対策
  (1)熱風温度と湿度の調整
  (2)排熱風量の軽減(排熱風の循環利用)
  (3)乾燥条件の制御
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
  ~太陽熱利用、低温排熱利用~
 4.熱回収による省エネルギー対策
  ~排ガスからの熱回収、ヒートポンプの利用~


Ⅳ.乾燥プロセスにおけるトラブル対策
 ~乾燥ムラ、乾燥不足などの事例とその対応~


 1.乾燥能力に関するトラブル
 2.ハンドリング上のトラブル
 3.製品品質に関するトラブル
 4.主な装置のトラブル
 5.災害事例と防止対策
  (1)可燃性ガスの爆発・火災
  (2)粉じん爆発
  (3)ガス中毒、酸素欠乏
  (4)乾燥機への巻き込み、漏電


Ⅴ.乾燥技術に関する最近の動向


Ⅵ.質疑応答
-名刺交換会-
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。