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<セミナー詳細>

セミナーコード:20091103   このセミナーの受付は終了しています


★リチウムイオンキャパシタ・ハイブリッドキャパシタ等、大容量の蓄電キャパシタが太陽光発電・風力発電・瞬低対策装置
 との組み合わせや、高出力密度・高安全性等の特徴を活かして産業機器分野で採用を広げており、更なる高性能化に
 向け開発も活発化している!!
★本セミナーでは、キャパシタ技術の現状を始め、リチウムイオンキャパシタを含めたハイブリッドキャパシタの原理・動向と
 リチウムイオンキャパシタ(Premlis、シリンダ型LIC)・ナノハイブリッドキャパシタの性能・応用・今後の展開等について、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

リチウムイオンキャパシタ・ハイブリッドキャパシタの
技術開発動向・応用展開
●講 師 森本技術士事務所 代表
(元)旭硝子(株) 中央研究所 特別研究員
理学博士・技術士(化学部門)
森本 剛 氏
●講 師 アドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(株)
取締役 開発部長
長谷部章雄 氏
●講 師 東京農工大学大学院 共生科学技術研究院
応用化学部門 教授
工学博士
直井勝彦 氏
●講 師 昭栄エレクトロニクス(株)
常務執行役員 開発本部長
青木良康 氏
●日 時 2009年 11月 20日(金) 9:45〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:45
|
11:00
T.リチウムイオンキャパシタ・ハイブリッドキャパシタの新展開

 1.キャパシタ技術の現状
 2.ハイブリッドキャパシタの原理と開発動向
  (1)各種ハイブリッドキャパシタ
  (2)リチウムイオンキャパシタ
 3.今後の展開
 4.質疑応答
(森本 氏)
11:15
|
12:45
U.高エネルギタイプ・大容量リチウムイオンキャパシタ
 〜「Premlis」(LiC)の開発と応用展開〜


 1.キャパシタの市場動向
 2.リチウムイオンキャパシタのコンセプト
 3.大容量リチウムイオンキャパシタ「Premlis」の性能
 4.大容量リチウムイオンキャパシタ「Premlis」の安全性
 5.応用展開
  〜適用事例と期待される応用分野
 6.質疑応答
(長谷部 氏)
13:45
|
15:00
V.大容量「ナノハイブリッドキャパシタ」の開発と展望

 1.ナノハイブリッドキャパシタの原理と基本構造
 2.ナノハイブリッドキャパシタの比較
  〜電気二重層キャパシタ(EDLC)、リチウムイオンキャパシタ(LIC)、
    リチウムイオン電池など他の蓄電デバイスとの比較

  (1)エネルギー密度
  (2)信頼性・安全性
  (3)生産性
  (4)その他
 3.高容量化への展望
  (1)高エネルギー密度化へのアプローチ
  (2)次世代大容量キャパシタと電極材料
   〜ナノカーボン、金属酸化物ナノ粒子、電気活性ポリマー薄膜、イオン液体電解質
 4.質疑応答
(直井 氏)
15:15
|
16:45
W.シリンダ型リチウムイオンキャパシタ(LIC)
 〜高信頼性、高安全性設計とその性能〜


 1.プレドープ技術とキャパシタの性能
 2.シリンダ型LICの原理
 3.シリンダ型LICの特性・構成材料
 4.シリンダ型LICの設計のポイント
 5.シリンダ型LICの信頼性・安全性向上のポイント
 6.シリンダ型LICの適用事例
 7.今後の展望
 8.質疑応答
(青木 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。