●講 師 |
独立行政法人 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジー本部 遺伝資源保存課 研究職員 理学博士 |
関口弘志 氏 |
●講 師 |
京都大学 エネルギー理工学研究所 生体エネルギー研究分野 助教 博士(理学) |
渡辺誠也 氏 |
●講 師 |
東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 教授 工学博士 |
浦野直人 氏 |
●講 師 |
(株)日本バイオマス研究所 主任研究員 福島大学 共生システム理工学類 非常勤講師 理学博士 |
佐藤剛毅 氏 |
●講 師 |
(財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所 主任研究員 博士(工学) 日本吸着学会 評議員 |
神田英輝 氏 |
●日 時 |
2009年 12月 10日(木) 9:30〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
49,980円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 11:00
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T.産業利用可能性のある微細藻類の探索・収集・保存
1.NITE Biological Resource Center (NBRC)が保有する微細藻類について
2.昔話〜軽油産生微細藻類について
3.“更なる”株の探索・収集について
4.“藻類エネルギー生産”に関して我々が出来ること、出来ないこと
5.質疑応答
(関口 氏)
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11:05 | 12:20
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U.琵琶湖に異常繁茂する水草(カナダモ)からのバイオエタノールの大量精製技術
1.琵琶湖における水草の異常繁茂の現状
2.産官学金をあげたバイオエタノール生産に向けたコンソーシアム
3.大型実証機によるバイオエタノール生産試験の現状
4.六炭糖・五炭糖同時発酵酵母の新技術
5.今後の研究開発項目と将来の展望
6.質疑応答
(渡辺 氏)
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13:05 | 14:20
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V.藻類系バイオマスからのエタノール製造技術の開発事例
1.藻類系バイオマスの選定
(1)海水圏 〜アオサ、アカモク、アラメ、ホンダワラ等〜
(2)淡水圏 〜ホテイアオイ、オオカナダモ、ウォーターレタス等〜
2.最適糖化条件の確率
〜希硫酸処理+酵素(セルラーゼ等)処理のポイント〜
3.最適発酵酵母の選抜
(1)酵母のスクリーニング
〜東京湾、東京周辺河川・湖沼、伊豆温泉廃水路、群馬県吾妻川上流、幼虫飼育槽〜
(2)最適エタノール発酵収率の測定
4.事例紹介
5.今後の展望
6.質疑応答
(浦野 氏)
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14:25 | 15:40
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W.新規微細藻類を用いたバイオマス燃料化システムの開発
1.新規微細藻類の特徴
〜他種と比較したCO2吸収特性、増殖速度等〜
2.低動力かつ高効率な培養装置の開発
3.バイオ燃料生産の効率とコスト
4.今後の展望と課題
5.質疑応答
(佐藤 氏)
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15:45 | 17:00
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X.DME(ジメチルエーテル)を利用した常温省エネルギー脱水脱油技術
〜藻からの油の抽出も含めて〜
1.DME(ジメチルエーテル)を利用した脱水脱油の方法
2.DME脱水・脱油プラントの特徴
3.藻からの油の抽出への適用
4.従来技術と比べた場合の利点
5.応用事例
6.質疑応答
(神田 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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