●講 師 |
(社)海外電力調査会 調査部 副主任研究員 |
阿部剛史 氏 |
●講 師 |
日本テキサス・インスツルメンツ(株) 営業・技術本部/応用技術統括部 フォーカスドEEマーケティング 主事補 |
酒井正充 氏 |
●講 師 |
Wireless Glue Networks Inc. 日本ブランチマネージャー |
水城官和 氏 |
●講 師 |
日本アイ・ビー・エム(株) 公共サービスIBDT Energy & Utility担当 |
長田英知 氏 |
●日 時 |
2010年 1月 20日(水) 10:30〜16:10 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
49,980円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:30 | 12:00
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T.アメリカにおけるスマートメーターの最新導入状況と今後の展望
1.米国におけるスマートメーター導入をめぐる動向
(1)スマートグリッドにおけるスマートメーター
(2)スマートメーター導入推進の枠組み
〜バックグラウンド、政策、補助金等〜
(3)スマートメーターの導入状況
(4)スマートメーター市場のプレーヤー
〜電気事業者、メーカー、IT関連〜
2.米国における今後の展望と課題
(1)全米におけるプロジェクトの動向
〜補助金選定事業と導入見込み〜
(2)現在進行している関連プロジェクトの概要
〜コロラド州、カリフォルニア州等〜
(3)スマートメーター導入における課題等
3.質疑応答
(阿部 氏)
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12:40 | 13:35
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U−1.テキサス・インスツルメンツにおけるスマートメータ活用ソリューション
〜欧米における標準化、導入・活用によるソリューション〜
1.欧米におけるスマートメータ関連技術の標準化動向
〜通信方式、システムの互換性等〜
(1)スマートメータ関連の標準化とその動き
(2)ホームエリアネットワーク(HAN)におけるビジネスチャンスの考察
2.テキサス・インスツルメンツのスマートメータ及びHAN向けソリューション
(1)テキサス・インスツルメンツの「スマートエネルギーソリューション」とは
@ソリューション設計
〜電子測量、通信(RFF、PLC)インターフェース等〜
Aホーム・エリア・ネットワーク(HAM)の構築
〜スマートメータによるデマンドサイドマネジメント〜
(2)欧米での導入状況
3.半導体メーカから見たスマートグリッド、スマートメータ市場の今後の展望
4.質疑応答
(酒井 氏)
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13:35 | 14:30
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U−2.米国スマートエネルギー/HAN市場のプロジェクト事例
〜米国ベンチャー企業の挑戦〜
1.Wireless Glue Networks(WGN)とは?
−WGNの紹介とビジネスモデル−
2.米国加州におけるスマートグリッド計画
− 米国スマートエネルギーのHAN導入計画
− HAN市場で最終的に目指す先は?
3.HAN標準仕様 「ZigBee Smart Energy」とは?
− ZigBeeマーケットと仕様概要
− ZigBee Public Application Profile
− ZigBee Smart Energy 仕様の概要
4.WGNの商品紹介とそこから見えてくるビジネスチャンス
− WGN通信ミドルウェアの紹介
− 最も簡易なデマンドレスポンス装置 WGN「In Home Display」 の紹介
− HAN市場におけるビジネスチャンス
5.米国におけるプロジェクト事例
− 最先端プロジェクト事例 カリフォルニア州/テキサス州
− 電力会社内実証試験ラボ現場の紹介
6.質疑応答
(水城 氏)
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14:40 | 16:10
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V.IBMにおける水資源管理の「スマート化」への取り組み
〜スマートメーターを活用したウォーターマネジメント〜
1.IBMのウォーターマネジメントへの取り組み
(1)水資源データを管理する意義
〜どこに、どれだけ水があり、何のために使用されている?〜
(2)ウォーターマネジメントのための情報管理アプローチ 〜3つの“I”〜
@Instrumented:センサの実装
AInterconnected:データの統合管理
BIntelligent:データの最適表示
2.ウォーターマネジメントにおけるスマートメーターの導入・活用
(1)ウォーターマネジメントへのスマートメーター導入メリット
(2)ウォーターマネジメントで求められるスマートメーター
(3)ウォーターマネジメントの事例
@マルタ共和国でのインフラ・マネジメントの事例
Aアイルランド「Smart Bay Galway」プロジェクトの事例
3.今後の展望
4.質疑応答
(長田 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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