セミナーコード：20100113　　　このセミナーの受付は終了しています

★世界規模でスマートグリッドが大きな注目を浴びている。市場は「スマートグリッドとは？」のステージから、いよいよ具体的な 　ビジネス展開のステージに移り、動きが激しさを増してきた！誰がグローバル市場でイニシアチブを奪うのか？！ますます、 　スマートグリッドをめぐる国際動向から目が離せなくなってきた！！ ★本セミナーでは、スマートグリッドの海外動向に焦点を当て、国際標準化をめぐる動向、および“日本企業にとってのビジネス 　チャンス”の観点から、海外大手・ベンチャー企業と市場育成のキープレーヤーの一つであるベンチャーキャピタルの最新動向 　とその戦略について、最前線でご活躍中の講師陣に、徹底的に分析・解説頂きます！！

海外におけるスマートグリッドをめぐる最新動向とビジネスチャンス 〜経済産業省の国際標準化に向けた取り組み、政策、 大手およびベンチャー企業、投資マネーの最新動向！〜

●講　師	マッキンゼー・アンド・カンパニー アソシエイト・プリンシパル	鈴木　栄 氏
●講　師	経済産業省　産業技術環境局 基準認証政策課長	中西宏典 氏
●講　師	ブレークスルーパートナーズ(株) マネージング・ディレクター (元)マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー	赤羽雄二 氏
●日　時	２０１０年　１月　２６日（火）　１０：００〜１５：４５
●会　場	東京・新お茶の水・総評会館・４Ｆ会議室　　》》 会場地図はこちら 《《 ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで！！
●受講料	４９,９８０円（１名につき） （同時複数人数お申込みの場合１名につき４４,７３０円） ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主　催	(株)技術情報センター

●セミナープログラム●

10:00 | 12:00	�T．海外におけるスマートグリッドをめぐる最新市場動向について 　　 〜海外有力企業の動向と戦略および日本企業のビジネスチャンス〜 　１．スマートグリッドのニーズ 　　〜米、欧、豪、亜の地域差〜 　　(1)スマートグリッド導入に向けた本質的なニーズ 　　(2)スマートグリッドの導入における各地域ごとの特性 　２．地域ごとのスマートグリッドベンダーの動き 　３．ユティリティーによるベンダーの選択と活用方法 　４．日系プレーヤーの動き 　５．今後の展望と日系プレーヤーによる事業拡大の可能性 　６．質疑応答 （鈴木 氏）
13:00 | 14:00	�U．スマートグリッドをめぐる国際標準化の最新動向と日本の取り組み 　１．なぜ国際標準化が必要なのか？　〜国際標準化の意義〜 　２．海外におけるスマートグリッドをめぐる国際標準化に向けた動向 　　(1)米国　〜関連システムの互換性をめぐる標準化動向 　　　　　　　 　　ＮＩＳＴ、ＩＥＥＥ等〜 　　(2)欧州　〜スマートグリッドに関する新たな動き 　　　　　　　 　　ＣＥＮＥＬＥＣ、ＥＵ委員会等〜 　　(3)国際標準化機関の動向と我が国の貢献 　３．経済産業省の国際標準化に向けた取り組み 　　(1)「次世代エネルギーシステムに関わる国際標準化研究会」の取り組み 　　(2)スマートグリッド関連実証試験等について 　　(3)日本企業への期待 　４．今後の展望 　５．質疑応答 （中西 氏）
14:15 | 15:45	�V．〜世界のスマートグリッド市場とビジネスチャンス〜 　　 スマートグリッドをめぐる海外ベンチャー企業・ベンチャーキャピタルの最新動向 　１．｢スマートグリッド｣の事業機会とは？！ 　　(1)スマートグリッドの本質 　　(2)スマートグリッド市場でベンチャー企業が起こすイノベーション 　　(3)スマートグリッド分野への投資機会とは 　２．スマートグリッド分野における海外ベンチャー企業・ベンチャーキャピタルの最新動向 　　(1)米シリコンバレーが担う役割 　　(2)スマートグリッドをめぐるシリコンバレーの動き 　　　〜スタートアップ数の変化、大手とのコラボレーション等〜 　　(3)主要海外ベンチャー企業の動きとその戦略 　　　〜シルバー・スプリング・ネットワーク社等〜 　　(4)海外スマートグリッド市場をめぐるベンチャーキャピタルの最新動向 　　　〜今後のビジネスチャンスを占う指標として〜 　　　�@スマートグリッド分野に流れ込む投資マネー規模 　　　�A有力ベンチャーキャピタルが狙う投資機会とは 　　　�B事例とその戦略 　３．日本企業が海外ベンチャーと組む意義 　４．今後の展望 　５．質疑応答 （赤羽 氏）
−名刺交換会− セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。