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<セミナー詳細>

セミナーコード:20100513   このセミナーの受付は終了しています

★注目される、太陽光発電システムのインバータ/パワーコンディショナ(PCS)及びシステムインテグレーションについて解説!!
★本セミナーでは、太陽光発電用インバータ/パワーコンディショナ(PCS)の周辺機器を含めた最近の技術開発動向と選定・
 運転制御のポイント等、PVシステム運用・構築・設計における活用法、又、システムインテグレーションとしての展開について、
 斯界の第一線でご活躍中の総合電機メーカの方々に詳しく解説頂きます。

太陽光発電用インバータ/パワーコンディショナの
開発動向・活用法とシステムインテグレーションへの展開

●講 師 三菱電機(株) 中津川製作所
太陽光発電システム第二部
パワコン技術課 課長
西尾直樹 氏
●講 師 (株)日立製作所 電力システム社
電機システム事業部 主管技師
技術士(電気電子部門)
中村知治 氏
●講 師 (株)東芝 電力流通・産業システム社
太陽光発電システム事業推進統括部
太陽光発電システム技術部 部長代理
篠原裕文 氏
●日 時 2010年 5月 13日(木) 9:30〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:30
|
11:30
T.太陽光発電用インバータ/パワーコンディショナ及び周辺機器の技術開発動向

 1.太陽光発電システムの市場動向
  (1)太陽光発電システム導入量
  (2)インバータ/パワーコンディショナ導入量
  (3)国内市場と海外市場
  (4)今後の見通し
 2.太陽光発電システムと構成機器の機能・特徴
  (1)システム構成
  (2)太陽電池及びモジュール
  (3)インバータ/パワーコンディショナ
  (4)主な回路構成
 3.インバータ/パワーコンディショナの技術動向
  (1)製品仕様の動向
  (2)発電効率の改善
  (3)高電圧入力への対応
  (4)損失低減方法
  (5)ノイズ低減策
  (6)最適制御技術
 4.付加機能と周辺機器
  (1)太陽電池のストリングモジュール単位の機能
  (2)モニター機能
  (3)データロガー
 5.インバータ/パワーコンディショナによるシステム構成・運用例
 6.インバータ/パワーコンディショナの効率特性例
 7.系統との協調
 8.質疑応答
(西尾 氏)
12:30
|
14:30
U.太陽光発電システム運用・構築・設計におけるインバータ/パワーコンディショナ
   の活用法


 1.インバータ/パワーコンディショナの特性を考慮したシステム設計
  (1)システム高効率化に対する基本的考え方と設計における留意点
  (2)系統連系規定・連系区分
  (3)安定性解析
  (4)出力変動予測
 2.インバータ/パワーコンディショナの選定
  (1)システム
   〜系統連系(自立運転無し)、系統連系・自立運転付(蓄電池無し)、系統連系・自立運転、
    蓄電池付(防災型)〜
  (2)電気特性
   〜入力側、出力側、連系区分〜
  (3)据付・構造
   〜設置場所、盤構造、設置環境〜
  (4)機種・容量選定のポイント
   〜負荷系の要求する運転特性の見極め〜
  (5)周辺機器の選定
 3.太陽光発電システムにおけるインバータ/パワーコンディショナと運転制御のポイント
  (1)実際の制御動作
  (2)MPPT制御技術
  (3)電圧変動抑制技術
  (4)瞬低時運転継続技術
  (5)高調波発生抑制技術
 4.系統連系のポイント
  〜単独運転検出、安定運転、電圧制御、周波数制御など〜
 5.日立における事例・取り組み紹介
 6.質疑応答
(中村 氏)
14:45
|
16:45
V.メガソーラーのシステムインテグレーションの特徴と今後の動向

 1.住宅用太陽光発電とメガソーラーの構成の違い
 2.国内メガソーラーシステム設計での要求事項
  〜アレイ配置、基礎工法、架台構成、システム分割など〜
 3.メガソーラーシステムのメンテナンス
 4.系統連系技術
 5.スマートグリッド
 6.今後の動向
 7.質疑応答
(篠原 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。