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<セミナー詳細>

セミナーコード:20101107   このセミナーの受付は終了しています

★数値化が難しく、見た目にも目標達成度、効果等がわかりにくいとされる技術・研究・開発部門の知力生産性向上策につい
 て詳説!!
★本セミナーでは、グループ活動から部門全体に至るまで目に見えてUPする改善の具体策について、200社1万5000人を
 越える実績を通じて得られた実効性・即効性のある手法を倉益先生に伝授頂きます。

〜トヨタ・キヤノン等先進企業の実践を踏まえ、サバイバル時代に生き残る〜
部・課長・リーダーのための開発マネジメントと
計画の見える化による知力生産性向上策
−インパクトメソッドの具体例とその実際−
●講 師 (株)インパクト・コンサルティング
代表取締役
倉益幸弘 氏
  <講師紹介>
1988年、株式会社日本能率協会コンサルティング入社。
故岡田幹雄氏とともに技術KI計画の開発に携わり、技術KI計画を確立させる。
以降同社において、10数年に渡り、数多くの企業を担当し、技術KI計画を指導。
1993年、故岡田幹雄著「技術者の知的生産性向上」(日本能率協会マネジメントセンター)
が出版される。この出版に際しても、大きく貢献する。
2001年4月、株式会社インパクト・コンサルティングを故岡田氏とともに設立。
同社取締役に就任。2004年1月、岡田氏の死去に伴い、代表取締役就任。
インパクト・メソッドの導入先は、トヨタ自動車株式会社、キヤノン株式会社をはじめ、
多くの分野の企業に及ぶ。

●日 時 2010年 11月 18日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
1.インパクト・メソッドが開発チームを変える

 (1)お客様の期待にこたえる個人と組織(チーム)に挑戦
 (2)「仕事のやり方」をガラッとチェンジ
 (3)開発技術者(頭脳労働者)チームにおける仕事のやり方○と×
 (4)あなたは部下、チームの日常をみていますか?


2.インパクト・メソッドは「プロジェクト成功」と「人と組織の成長」を同時実現

 (1)インパクト・メソッドで実現したいことと達成するための考え方
 (2)「プロジェクト成功」と「人と組織(チーム)」の成長を同時実現
 (3)皆さんと皆さんの部下は「元気君」?それとも「疲れた君」?
 (4)マネジメントのやり方がチームと個人の活力を左右する

3.開発部門の生産性を妨げる3大慣習

 (1)外部、内部の環境変化が開発部門に歪みを発生させている
 (2)3大慣習とは
 (3)なにげないやり慣れた仕事のやり方が開発現場に悪循環を生む
 (4)合知合力チームに変身し職場の慣習を断ち切ろう
 (5)インパクト・メソッドによる打ち手は何か


4.3大慣習を打破するマネジメント革新とその具体的内容

 (1)コミュニケーション革新
  @仕事の段取りコミュニケーション活発化
  A未来を考えぬくコミュニケーション
  B互いの頭の中を見せるコミュニケーション
 (2)問題課題解決革新
  @目標の見える化共有による問題課題解決
  A事後問題解決から事前課題解決へ
  B計画にマネジメントを組み込む
 (3)チームワーク革新
  @知力団体戦型へ変える
  A全員リーダー挑戦型チーム
  B役割の自覚と発揮


5.マネジメント革新を起こす4つのトリガー

 (1)仕事のやり方を変えるための大切な考え方
 (2)3つの革新実践と4つのトリガー
 (3)3つの革新実行へのトリガーと得たい状態と変化、成果


6.インパクト・メソッドの実践展開事例



7.質疑応答


■当セミナー使用書籍のご案内

 「開発チーム革新を成功に導くインパクト・メソッド」(倉益幸弘著、実業之日本社出版)
 延べ200社1万5000人以上の技術者とマネジャーが経験した考え方と方法論
 詳しくはHPを御覧下さい URL:http://www.impact-consulting.jp/service/
※当セミナーにお申込頂いた方にはセミナーご受講前にお送りいたします。

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。