●講 師 |
Vic's 代表 (元)NECトーキン(株) 執行役員常務・営業本部長 東京大学先端科学技術研究センター GENNAI メンバー |
関 勝男 氏 |
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<講師紹介> 日本電気(株)及びNECトーキン(株)で、電池事業に永年携わり、
日本電気(株)電池事業推進本部長、NEC Moli Energy(Canada)社長、
NECトーキン(株)執行役員常務・営業本部長などを歴任、
2008年7月より技術コンサルティング会社「Vic's」主宰。
2009年4月より東京大学先端科学技術研究センターのシンクタンク
GENNAIのメンバー。現在に至る。
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●講 師 |
(株)東芝 社会インフラシステム社 電力流通システム事業部 参事 |
高木喜久雄 氏 |
●講 師 |
スマートソーラー(株) 代表取締役社長 |
手塚博文 氏 |
●講 師 |
川崎重工業(株) 車両カンパニー ギガセル電池センター システム技術課 課長 |
鎌浦功典 氏 |
●講 師 |
北海道大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム融合情報学講座 システム統合学研究室 教授 |
北 裕幸 氏 |
●講 師 |
筑波大学 システム情報系 構造エネルギー工学域 教授 |
石田政義 氏 |
●日 時 |
2012年 8月 29日(水) 9:30〜17:50 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
54,600円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき48,300円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 10:40
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T.太陽光発電用リチウムイオン電力貯蔵システムの技術開発・適用動向と展望
1.太陽光発電と蓄電システムの現状
(1)太陽光発電+蓄電システム
@太陽光発電+蓄電システムの概要(効率、発電量、価格)
A太陽光発電+蓄電システムの実施例
(2)太陽光発電用各種蓄電システム
@各種蓄電池の性能比較
Aニッケル水素電池の性能と実施例
BNAS電池の性能と実施例
Cその他の蓄電システム
2.太陽光発電用リチウムイオン電池電力貯蔵システムの現状と技術開発動向
(1)主要各社の動向
(2)PV用リチウムイオン電池電力貯蔵システムの特徴
(3)PV用リチウムイオン電池電力貯蔵システムの実証実験・研究開発の動向
(4)PV用リチウムイオン電池電力貯蔵システムの安全性・耐環境性・寿命
(5)PV用リチウムイオン電池電力貯蔵システムのコスト
3.太陽光発電+蓄電システム導入における補助・支援制度とコスト・経済性
(1)補助・支援制度の動向
〜国の補助・支援制度、地方自治体の補助・支援制度、今後の見通し〜
(2)コスト・経済性について
〜システム価格、運転費、経済性評価など〜
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(関 氏)
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10:50 | 12:00
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U.東芝のスマートバッテリ・ソリューション
〜定置型蓄電池システムのラインナップと適用事例〜
本講演では、中小規模の産業用から大規模な電力系統用までを広くカバーする東芝のラインナップを紹介するとともに、最新の適用事例、今後の展望について解説する。
1.スマートグリッドを支える蓄電池技術
2.東芝のリチウムイオン二次電池SCiB
3.スマートバッテリの構成と特長
〜kWクラスからMWクラスまで〜
4.スマートバッテリの適用事例
5.今後の展望
6.質疑応答・名刺交換
(高木 氏)
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12:50 | 13:50
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V.ソーラー蓄電システム
(手塚 氏)
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14:00 | 15:10
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W.大容量ニッケル水素電池を用いた電力貯蔵装置の適用事例
1.ニッケル水素電池「ギガセル」のご紹介
・仕様、構造、性能、用途
2.自然エネルギー大量導入時代の問題
3.適用例とポイント:自然エネルギー関連
・太陽光発電+ギガセル
・風力発電+ギガセル
・スマートグリッド
・需給制御(系統安定化)
4.適用例:鉄道関連
・SWIMO
・BPS
5.適用例:その他
6.導入実績
7.質疑応答・名刺交換
(鎌浦 氏)
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15:20 | 16:30
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X.蓄電池を用いたメガソーラー発電所の運用・制御技術
1.はじめに
2.稚内メガソーラー発電所の概要
3.メガソーラー発電所の短周期出力変動抑制技術
4.メガソーラー発電所の計画運転技術
5.おわりに
6.質疑応答・名刺交換
(北 氏)
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16:40 | 17:50
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Y.太陽光発電に適用する蓄電装置の合理化
1.太陽光発電の自立化と災害時バックアップでの蓄電
(1)バックアップ蓄電の考え方
(2)太陽エネルギー・太陽電池、蓄電池の基礎
(3)太陽光発電-蓄電装置システム
(4)自立型システムの容量設計
(5)まとめ
2.リチウムイオン-電池とキャパシタによるハイブリッド蓄電装置(BACHES)開発
(1)BACHESの研究・開発の背景と目標
(2)BACHESの構成と特長
(3)需給調整試験 〜Bus安定化電源としての利用〜
(4)MPPT制御および需給調整の役割分担制御
(5)予測制御手法の開発 〜より適切な出力分担〜
(6)まとめ
3.質疑応答・名刺交換
(石田 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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