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<セミナー詳細>

セミナーコード:20130209   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★水処理設備における更なる少人化、低コスト化と水利用の効率化、運転管理、異常診断など、いかに進めていくのか?
★本セミナーでは、水処理プラントの監視制御システム、センシング技術の現状・動向から、遠隔監視も含めた監視制御システム
 の構築法、エンジニアリングの実際、システム更新対応、監視・制御システムの改善策など監視制御システムのエンジニアリング
 の進め方、又、今後の見通しを含めたトータルシステムの動向について、実務経験豊富且つ最前線でご活躍中の奈良岡講師に
 詳説頂きます!!

水処理(工場排水・上下水等)プラントの
監視・制御システムの動向と実際
〜監視・制御技術の最新動向を詳説〜
●講 師 横河電機(株) ソリューションサービス営業統括本部
VPS開拓本部 第4ソリューション技術部 部長
奈良岡昭典 氏
●日 時 2013年 2月 13日(水) 10:15〜16:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
1.水処理プラントの監視制御システムの現状と今後の進展

 1-1 監視制御システムの現状と動向
   〜最新の監視制御システムと今後の動向,課題解決〜
 1-2 遠隔監視・制御システムの構成
   〜遠隔監視操作の構成とネットワークセキュリティー〜
 1-3 センシング技術の現状と動向
   〜水質基準への対応とセンサーの現状と今後の動向〜


2.監視制御システムのエンジニアリングの進め方

 2-1 監視制御システムの導入ポイント
   〜導入のメリット、経済性の検討とその考え方〜
 2-2 柔軟性・拡張性・長期安定性のある監視制御システムの構築法
   〜コストに合わせたシステムの構成、設備・機器の増減への対応、
    複数拠点にある各種設備・機器データの一元管理、施設内監視システムの構築〜
 2-3 エンジニアリングの実際
   〜システム構成例、広域対応、MMI〜
 2-4 システム更新対応
   〜監視制御システムの更新における留意点、事例紹介〜
 2-5 遠隔監視・制御システムの構築
   〜インターネットとWebアプリケーションの活用〜
   〜ネットワークの種類、セキュリティの必要性、コンピュータウィルスの実態〜
 2-6 監視・制御システムの改善策
   〜運転支援の導入、運転データの活用〜


3.トータルシステムの動向

 3-1 水処理業界を取り巻く社会環境
   〜水ビジネス、ICT環境
 3-2 今後のトータルシステム


4.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。