●講 師 |
(株)プラント耐震設計システムズ 代表取締役 (元)高圧ガス保安協会(耐震基準所掌) |
池田雅俊 氏 |
●講 師 |
千代田化工建設(株) ChAS事業本部 エンジニアリングソリューションユニット 耐震・防災セクション セクションリーダー |
加瀬 隆 氏 |
●講 師 |
日本インターグラフ(株) PP&M(Power, Process & Marine) 技術1部 シニア・コンサルタント (元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株) |
安藤文雄 氏 |
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<講師紹介> 1977年4月千代田化工建設に入社。
石油・石油化学の配管強度設計、耐震設計、振動対策に関して多くの業務を実施した。
さらに、高圧ガス保安協会(KHK)の高圧ガス設備等耐震対策検討委員会に参加し、
配管系の耐震告示策定に携わった。
2002年4月に千代田アドバンスト・ソリューションズ(株)に移籍し、
2011年8月には日本インターグラフ(株)に移り、
配管系等の構造解析に関する技術コンサルテーションに従事している。
高圧ガス保安協会:高圧ガス設備等耐震対策推進員会(塔槽・配管委員会)など。
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●講 師 |
オフィスNOTO (元)千代田化工建設(株) 機械技術部 シニアコンサルタント |
能登高志 氏 |
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<講師紹介> 1973年4月、千代田化工建設に入社。
1975年5月、当時のプロセス機器部へ転属、その後一貫して国内・海外プロジェクト
遂行に際しての圧力容器・熱交換器エンジニアリングに携わる。
1999-2007 HTRI Board of Directors兼任。
2007年5月、千代田ユーテック(株)へ転籍。
2011年4月、千代田ユーテック(株)退社。
高圧ガス保安協会:圧力容器規格委員会委員。
日本規格協会:圧力容器技術委員会委員。
日本高圧力技術協会:PVCS委員会疲労設計分科会主査。
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●講 師 |
(株)東芝 京浜事業所 技監 |
湯原耕造 氏 |
●日 時 |
2013年 4月 18日(木) 9:30〜18:20 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
49,980円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 11:00
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T.耐震設計と地震に強いプラントづくり
1.東日本大震災を受けての耐震対策の見直しの状況
2.球形貯槽の爆発事故の原因と今後の対策
3.プラント設備の耐震設計の理念
・設計震度を超える地震は来る
・構造物の”ねばり設計”とは
4.地盤の液状化による被害と対策
5.現場における耐震診断−主として配管系
6.質疑応答・名刺交換
(池田 氏)
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11:10 | 12:40
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U.配管架構・基礎の耐震設計・診断技術
1.架構のレベル1耐震性能評価
・設計手順および要点
・耐震設計仕様の設定
・耐震設計性能評価の計算例(地震動の算出〜耐震性能評価)
2.基礎のレベル1耐震性能評価
・設計手順および要点
・耐震設計仕様の設定
・地表面における設計地震動の算出
・設計静的水平震度および設計静的水平地震力の算出
・耐震性評価
3.質疑応答・名刺交換
(加瀬 氏)
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13:30 | 15:00
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V.プラント配管系の耐震設計技術と対策
1.はじめに
・重要度と保全
2.配管系に対する強度設計
・運転荷重による損傷モードと許容限界
3.配管系の耐震設計とは
・地震被害例
・地震荷重による損傷モードと許容限界
4.高圧ガス設備等耐震設計基準
・レベル1地震動とレベル2地震動
・耐震性能要求
・地震荷重による損傷モードと許容・受容限界
5.レベル1耐震性能評価(簡易法、詳細解析法)
・慣性力、応答変位
・可とう性の定量評価=変位吸収能力
6.レベル2耐震性能評価(等価線形解析法)
・慣性力、応答変位、地盤変状
7.耐震対策
8.質疑応答・名刺交換
(安藤 氏)
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15:10 | 16:40
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W.塔槽類の耐震設計と評価基準
1.塔槽類に加わる荷重とそれによって発生する応力
2.地震による揺れと構造物の地震応答
3.応答計算法の種類
4.地震時の応力の計算
・耐圧部
・支持構造物
・アンカーボルト
5.塔槽類の高圧ガス設備等耐震設計指針による評価
6.質疑応答・名刺交換
(能登 氏)
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16:50 | 18:20
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X.火力・原子力発電プラント配管の耐震設計技術
1.はじめに
2.配管系の特徴
3.強度理論
4.1次応力と2次応力
5.配管系に作用する荷重
6.解析モデルとサポートポイント
7.耐震解析(静的地震解析と動的地震解析)
8.応答解析法の種類と概要
9.配管系耐震計算の基本手順
10.発生応力と応力評価
11.質疑応答・名刺交換
(湯原 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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