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<セミナー詳細>

セミナーコード:20130812   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★工場排熱・排温水・地熱・温泉熱など、未利用熱エネルギー回収の技術開発が進展しています。
★本セミナーでは、低中温熱源による発電技術・システムの動向から、技術・装置の実際と応用・適用について、
 斯界の第一線でご活躍中の各メーカーの方々に詳しく解説頂きます。

−バイナリー、ランキンサイクルなど−
低〜中温排熱発電技術と応用展開
〜各開発メーカー(アルバック理工、神戸製鋼所、アネスト岩田、日立造船)が詳述〜
●講 師 アルバック理工(株) 顧問
法政大学客員教授 工学博士
石井芳一 氏
●講 師 (株)神戸製鋼所 技術開発本部
機械研究所 流熱技術研究室 主任研究員
高橋和雄 氏
●講 師 アネスト岩田(株)
圧縮機部 開発企画グループ マネージャー
藤岡 完 氏
●講 師 Hitz日立造船(株)
環境・エネルギー・プラント本部
開発センター グループ長
岡ア泰英 氏
●日 時 2013年 8月 22日(木) 10:00〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
|
12:00
T.低中温熱源による発電技術・システムの動向と開発及び展開

 1.低中温熱源によるバイナリー発電技術の現状と動向
  ・バイナリー発電の原理と特徴
  ・バイナリー発電の作動媒体
  ・バイナリー発電の小型化への技術開発
  ・その他の発電技術
 2.低温熱源による可搬型小型バイナリー発電システムの開発
  ・スクロール型膨張機小型発電システムの開発
  ・スクロール膨張機発電機一体化の設計と製作
  ・小型発電システムの発電性能評価
  ・系統連系および蓄電システムの構築
 3.小型バイナリー発電の再生可能・未利用エネルギーへの適用とその課題
  ・工場排熱等への適用とその課題
  ・小型ごみ焼却炉への適用とその課題
  ・地熱・温泉熱発電への適用とその課題
 4.低温熱源のバイナリー発電の普及に対する課題と展望
  ・法的規制等
  ・費用対効果
  ・技術的課題
 5.質疑応答・名刺交換
(石井 氏)
12:50
|
14:10
U.高効率・小型バイナリー発電システムの開発と適用

 1.小型バイナリー発電システムの開発経緯
 2.半密閉スクリュタービン方式の小型バイナリー発電システムの開発
 3.小型バイナリー発電システムのアプリケーションと適用事例
 4.今後の取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
(高橋 氏)
14:20
|
15:40
V.温泉熱・工場排熱に利用可能な小型バイナリー発電装置の開発

 1.小型バイナリー発電装置のニーズと開発コンセプト
 2.低速低騒音型スクロール膨張機の特長
 3.バイナリー発電装置と湯けむり発電装置による相乗効果
 4.バイナリー発電装置の課題
 5.質疑応答・名刺交換
(藤岡 氏)
15:50
|
16:50
W.低温〜中温排熱を対象とした有機ランキンサイクル発電設備

 1.中低温排熱回収発電設備の開発コンセプト
 2.有機ランキンサイクルの作動媒体
 3.各種膨張機の特徴について
 4.中温型および低温型システムの比較と課題
 5.質疑応答・名刺交換
(岡ア 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。