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<セミナー詳細>

セミナーコード:20131215   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★大震災を契機に商品化がスタートした定置型蓄電池が住宅やオフィスビル、商業施設向け、電力網の安定化
 といった用途開発が進展し、ネックであった価格の高さを解消する(初期投資ゼロや早期回収が可能な)ビジネ
 スモデルも登場しています。
★本セミナーでは、他のエネルギー貯蔵方式との比較、蓄電システムの可能性を始め、エネルギー効率化への
 運用サービス設計と、メーカーの方などによる具体的な各種蓄電・電力貯蔵システムとその適用・活用例及び
 制御技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

−リチウムイオン蓄電技術・制御・適用例を中心に、
デュラソン電力貯蔵システムまで−
Liイオン電池など定置型蓄電/システムと
制御・適用・活用例を含めた技術開発動向
〜東京大学、東芝、清水建設、パナソニック、GEの方より詳述〜
●講 師 東京大学 総長室 総括プロジェクト機構
工学系研究科 特任准教授
田中謙司 氏
●講 師 (株)東芝 電力流通システム事業部
系統ソリューション技術部
蓄電システム技術担当 参事
博士(工学)
小林武則 氏
●講 師 清水建設(株) 技術研究所
環境エネルギー技術センター
エネルギーマネジメントグループ
下田英介 氏
●講 師 パナソニック(株)
エネルギーソリューションセンター
工学博士
花房 寛 氏
●講 師 GE エナジーストレージ セールスディレクター 江澤道広 氏
●日 時 2013年 12月 17日(火) 9:30〜16:40
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:30
|
10:30
T.蓄電池の定置用途への適用状況と今後の展望

 1.二次電池の発展と応用先の広がり
 2.定置用蓄電システムの可能性
 3.国内外における定置用蓄電システム
 4.普及へむけた課題と展望
 5.質疑応答・名刺交換
(田中 氏)
10:40
|
11:50
U.東芝の定置型蓄電システムと適用事例

 1.スマートグリッドと蓄電技術
 2.蓄電池の分類と特徴
 3.東芝のリチウムイオン二次電池SCiBTM
 4.東芝の定置型蓄電システム
 5.最新の適用事例と今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)
12:50
|
13:50
V.蓄電システム制御とデマンドレスポンスを組み込んだBEMSによる
  需給調整技術


 1.今後求められるエネルギーマネジメント機能
 2.清水建設の蓄電システム制御(マイクログリッド)
 3.デマンドレスポンスと組み合わせたエネルギー制御
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
(下田 氏)
14:00
|
15:30
W.クラウドで遠隔監視・制御を行うリチウムイオン蓄電システムの
  プラットフォーム「LiEDO」と活用例


 1.ビジョン
 2.誰もが使えるリチウムイオン電池システムの必要性 SES
 3.クラウド型蓄電システムのプラットフォーム LiEDO
 4.LiEDOの特徴となる技術
 5.蓄電システムの活用
 6.今後の展開
 7.質疑応答・名刺交換
(花房 氏)
15:40
|
16:40
X.デュラソン電力貯蔵システム
 〜GEの電力貯蔵ソリューション、デュラソン電力貯蔵システムについて〜


 本公演では、近年GEが開発し販売を開始した、デュラソン電力貯蔵システムについて、産業用から電力系統用までをカバーする大型蓄電システムのソリューションについて、世界各国の実例と共に紹介を行う

 1.GEデュラソン電力貯蔵用システム概要
 2.ビジネスの現状、世界各国への展開と実例について
 3.他電池技術との競争優位性について
 4.安全性概要について
 5.日本における規制対応について
 6.質疑応答・名刺交換
(江澤 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。