●講 師 |
JFEエンジニアリング(株) 都市環境本部 管理部 主幹 |
鈴木康夫 氏 |
●講 師 |
グリーンサーマル(株) 取締役 |
滝澤 誠 氏 |
●講 師 |
住友重機械工業(株) エネルギー環境事業部 エネルギープラント技術部 ボイラ基本設計Gr GL |
中谷好宏 氏 |
●講 師 |
荏原環境プラント(株) プラント建設事業本部 技術企画・業務室長 |
大島俊治 氏 |
●講 師 |
中外炉工業(株) 事業開発室 環境システムグループ長 理事 |
笹内謙一 氏 |
●講 師 |
(株)鴻池組 土木事業本部 環境エンジニアリング部 部長 |
中島卓夫 氏 |
●講 師 |
第一高周波工業(株) バイメット事業部 専門部長 元三菱重工業(株)横浜研究所 腐食防食専門士/防錆管理士 工学博士 |
川原雄三 氏 |
●日 時 |
2014年 6月 17日(火) 9:50〜16:50 2014年 6月 18日(水) 10:00〜16:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
◆2日間受講 72,900円 【1名につき(※受講者が 6月17日 と 6月18日 で違う場合でも可)】 ◆6月17日のみ受講 49,680円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】 ◆6月18日のみ受講 49,680円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】 ※テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
1日目 6月17日(火)
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9:50 | 10:40
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T.一般廃棄物中のバイオマスによる発電技術動向
1.焼却発電普及の状況
2.高効率発電の阻害要因
3.FITを生かしたメタン発酵併設による発電
4.日本のRDF利用とEUのMBT
5.社会システムとの共存に向けて
6.質疑応答・名刺交換
(鈴木 氏)
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10:50 | 11:40
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U.5000kw規模の山林未利用材を燃料としたバイオマス発電の導入事例
1.事業概要・設備概要
2.山側(燃料)におけるバイオマス発電の必要性
3.新エネとしてのバイオマス発電の役割
4.経済効果・環境効果
5.今後の課題
6.質疑応答・名刺交換
(滝澤 氏)
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12:30 | 13:30
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V.循環流動層ボイラ技術によるバイオマス・廃棄物燃料の発電利用
1.循環流動層ボイラ技術
2.バイオマス・廃棄物系燃料の燃料特性と利用事例
(1)建設廃材系木質バイオマス燃料
(2)森林系未利用木材
(3)海外輸入バイオマス
(4)廃タイヤ燃料(非バイオマス)
(5)廃プラスティック系燃料(RPF:非バイオマス)
(6)農業系バイオマス燃料
(7)その他 一般廃棄物・下水汚泥
3.バイオマス・廃棄物系燃料の発電利用への課題と対策
(1)高効率利用へのアプローチ
(2)安定運転・操業へのアプローチ
4.ビジネスモデル
(1)FIT法対象モデル
(2)自家発・電力小売モデル
5.質疑応答・名刺交換
(中谷 氏)
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13:40 | 14:40
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W.内部循環流動床ボイラによるバイオマス発電
1.内部循環流動床ボイラの特長
(1)基本コンセプト
(2)主な特長
2.内部循環流動床ボイラの構造
(1)流動床メカニズム
(2)構造
(3)熱回収メカニズム
(4)木質系バイオマス性状と注意点
(5)トラブル対策
3.バイオマス発電所建設運転事例
(1)納入実績
(2)発電所概要
(3)システムフロー
(4)制御システムと安定性
(5)運転実績
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(大島 氏)
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14:50 | 15:50
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X.ロータリーキルン式バイオマスガス化発電と 国内におけるガス化発電導入の最新動向
↓
X.熱分解ガス化によるバイオマス発電技術
(※恐縮に存じますが、都合により、タイトルを変更させて頂くことになりました。)
1.熱分解ガス化によるバイオマス発電技術の紹介と国内事例
(1)熱分解ガス化技術の分類
(2)固定床ガス化炉(アップドラフトとダウンドラフト)
(3)流動層ガス化
(4)噴流層ガス化
(5)ロータリーキルン式ガス化
(6)その他(タール除去技術など)
2.ガスエンジン発電について
(1)ガスエンジン発電の実例
(2)専焼エンジン
(3)混焼エンジン(デュアルフューエル)
(4)汎用(自動車用)エンジンのガス化発電への適用
3.FIT制度下でのバイオマス発電事業化検討における経済性試算と留意点
(1)FIT先進国ドイツのガス化発電の現状
(2)国内でのガス化発電普及のための課題
4.質疑応答・名刺交換
(笹内 氏)
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16:00 | 16:50
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Y.放射性セシウム含有バイオマスのガス化発電への活用
1.放射性セシウム含有バイオマスの現状
(1)除染で発生するバイオマスの取り扱い
(2)林業の再開に向けた課題
(3)バイオマスガス化発電への取り組みの現状
2.バイオマスガス化発電における放射性セシウムの挙動
(1)炭化処理時の挙動
(2)燃焼時の挙動
3.焼却灰の取り扱い
4.今後の課題
5.質疑応答・名刺交換
(中島 氏)
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2日目 6月18日(水)
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10:00 | 16:00
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Z.バイオマス発電プラントにおける腐食機構と防止対策の実際
1.ボイラの運転障害と各種損傷のメカニズム
− 燃焼ガス環境,各種損傷の特徴と影響要因を説明 −
(1)燃料の性状と燃焼方法
(2)燃焼ガス環境の特徴
(3)ボイラのスラッギングと高温腐食のメカニズム
(4)酸露点腐食のメカニズム
(5)エロージョン損傷のメカニズム
2.高温腐食の防止対策
− 腐食の予知,維持管理と運用コストの低減のポイント −
(1)多様な腐食環境の制御(設計,運転面の対策)
(2)材料面の腐食防止対策
・耐食性金属材料
・耐食コーティング
・耐火材
3.酸露点腐食の防止対策
− 環境制御,耐食材料による腐食防止と長寿命化のポイント −
(1)設計,運転面の腐食防止対策
(2)耐食材料と耐食コーティング
4.エロージョン/コロージョンの防止対策
− 損傷状態に応じた防止対策と長寿命化のポイント −
(1)設計,運転面の腐食防止対策
(2)耐エロージョン/コロージョン材料とコーティング
5.プラントの耐久寿命向上の課題と将来動向
6.総合質疑応答
(川原 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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