●講 師 |
千代田化工建設(株) エネルギーインフラプランニングユニット 上席専門長 |
松田一夫 氏 |
●講 師 |
アルバック理工(株) 顧問 法政大学 客員教授 |
石井芳一 氏 |
●講 師 |
神鋼テクノ(株) 環境エネルギー本部 理事 |
松隈正樹 氏 |
●講 師 |
三井造船(株) 機械・システム事業本部 企画管理部(事業開発グループ)主管 |
河地良彦 氏 |
●講 師 |
ADMIEXCOエンジン設計(株) 代表取締役 |
宮内正裕 氏 |
●講 師 |
第一実業(株) プラント・エネルギー事業本部 アクセスエナジー製造部 部長代理 |
伊藤 修 氏 |
●日 時 |
2014年 10月 31日(金) 9:30〜18:30 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
64,800円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき59,400円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
※プログラムZ.の伊藤様がご都合によっては講演出来ない 可能性がございます。もしも出講頂けなかった場合には、 上記料金より10,800円(税込)返金致します。 |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 11:30
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T.産業の排熱利用
1.熱力学の第1法則と第2法則
2.エクセルギー
3.熱回収と熱利用線図
4.ピンチテクノロジー
5.工場全体のエネルギーシステムの最適化
6.コンビナートの省エネルギー
7.千葉コンビナートでの熱共有事例
8.質疑応答
U.排熱発電システムとその事例
1.電力回収の熱サイクル
(1)ランキンサイクル
(2)カリーナサイクル
(3)ウエハラサイクル
2.作動流体としてアンモニア純物質及び混合物質
3.カリーナサイクル発電プラントの動向
4.カリーナサイクル発電設備エンジニアリングのポイント
5.低位熱発電システムの実施例
6.製鉄所へのカリーナサイクル発電の適用
7.今後の展望
8.質疑応答・名刺交換
(松田 氏)
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12:20 | 13:30
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V.低温熱源による小型発電システムの開発と適用課題
1.可搬型小型バイナリー発電システムの開発
(1)スクロール型膨張機小型発電システムの開発経緯
(2)スクロール膨張機発電機一体化の設計と製作
(3)小型発電システムの発電性能評価
2.小型バイナリー発電の再生可能・未利用エネルギーへの適用とその課題
(1)工場排熱等への適用とその課題
(2)小型ごみ焼却炉への適用とその課題
(3)地熱・温泉熱発電への適用とその課題
3.低温熱源のバイナリー発電の普及に対する課題
(1)法的規制等
(2)費用対効果
(3)技術的課題
4.質疑応答・名刺交換
(石井 氏)
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13:40 | 14:40
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W.排熱回収と排熱発電技術
1.排熱発電システムとタービン
(1)蒸気発電用スクリュータービン
(2)バイナリー発電用スクリュータービン
(3)カスケード発電システム(蒸気発電+蒸気バイナリー発電)
2.産業排熱発電
(1)工場排熱発電
(2)産廃発電
(3)ガスエンジンコージェネ排熱回収発電
(4)蒸気駆動空気圧縮機+蒸気バイナリー発電
3.バイオマス発電
(1)中山間地区用小形木質バイオマス発電
(2)廃棄バイオマス発電
(3)下水汚泥バイオマス発電
4.温泉・地熱発電
(1)温水バイナリー
5.排熱回収
(1)VRC排蒸気回収蒸気圧縮機
6.質疑応答・名刺交換
(松隈 氏)
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14:50 | 16:00
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X.VPCバイナリー発電装置の開発と舶用及び陸用中低温排熱利用技術
1.VPC(Variable Phase Cycle)概要
2.10kW級VPCパイロット設備
3.200kW舶用プロトタイプ機の開発と性能試験
4.VPC発電システムのシリーズ化
5.適用事例と今後の取り組み
6.質疑応答・名刺交換
(河地 氏)
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16:10 | 17:20
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Y.排熱回収発電用スターリングエンジン技術と開発動向
1.ランキンサイクルとスターリングサイクル
2.現状のスターリング機関
(1)海外事例
(2)国内事例(軍用を含む)
(3)現状スターリング機関のまとめ
(4)過去の開発事例・失敗から学ぶもの
―ムーンライト計画・サンシャイン計画―
3.規制緩和と再生可能エネルギー
(1)スターリングエンジンの規制緩和
(2)バイナリサイクルの規制緩和効果は?
(3)バイオマス・廃棄物エネルギとスターリングエンジン
4.排熱回収とスターリング機関
(1)排熱回収におけるスターリング機関の問題点
(2)排熱回収用スターリング機関を作るには・・・
5.排熱回収スターリング機関の技術開発
(1)循環流式スターリング機関
(2)多段式スターリング機関
(3)凝縮性流体混合(二流体)作動流体
6.最新開発・商品化動向
(1)市場予想(排熱利用)
(2)市場予想(廃棄物・バイオマス)
7.質疑応答・名刺交換
(宮内 氏)
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17:30 | 18:30
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Z.小型ORC適用ポイントと納入実績紹介
1.小型ORC発電ユニットの概要
2.小型ORC発電ユニットの特徴
3.小型ORC発電ユニット適用のポイント
4.導入事例
5.質疑応答・名刺交換
(伊藤 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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