【受講対象】
プロットプランを考えなければならない方。
配管業務担当者(配管エンジニア)
プロジェクトエンジニア、プラントエンジニア、プロセスエンジニアなど
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【予備知識】
上記対象者であれば予備知識は不要です。
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【習得知識】
プロットプラン作成手順及び考慮すべき項目(法規制・操作性・保全性・工事性等)
配管設計(特にルーティング計画)における留意項目、配管材料基礎項目
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【プログラム】
1.プロットプラン作成における計画手順
(1)プロットプラン実例紹介
(2)検討上のキーワード
(3)法規制
(4)気象・地盤・地質条件
(5)工事性
(6)操作性
(7)保守性
(8)拡張性
(9)プロセス要求
(10)経済性
2.主要機器・配管内装置周りの配管ルーティング計画
(1)パイプラック
(2)タワー・ドラム
(3)ポンプ
(4)コンプレッサー
(5)熱交換器
(6)流量計
(7)安全弁
(8)制御弁
3.主要配管材料の基礎知識及び設計・規格における留意事項
(1)パイプ
(2)フランジ
(3)フィッティング(エルボ・ティー)
(4)バルブ
(5)ボルト・ナット・ガスケット
4.配管熱応力解析の基礎
(1)解析の主目的
(2)解析手法
(3)評価手法
(4)配管サポート計画
(5)解析プログラム実例紹介
5.3D CADを用いた配管設計の紹介
(1)2D CADとの相違
(2)3D CAD基礎知識と業界の動向
(3)3D CADの配管設計への活用手法
(4)3D CAD soft実例紹介
6.まとめと質疑応答
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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