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<セミナー詳細>

セミナーコード:20150415   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、水素ステーションの最近の状況から、具体的な技術開発及び取組みと水素製造装置、
 電力貯蔵システム、大規模貯蔵輸送技術などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説
 頂きます。

水素ステーション関連ならびに
水素要素技術・設備開発と今後の展望
●講 師 (一財)石油エネルギー技術センター
自動車・新燃料部 水素利用推進室 主任研究員
山村俊行 氏
●講 師 三菱化工機(株)
プラント事業本部 水素ステーション部長
山崎明良 氏
●講 師 (株)東芝 電力システム社
電力・社会システム技術開発センター
次世代エネルギー技術開発推進室 技術主幹
亀田常治 氏
●講 師 千代田化工建設(株)
技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット
技師長
岡田佳巳 氏
●講 師 エアープロダクツジャパン(株)
TGEE事業部 産業関連機器 部長
重清秀雄 氏
●日 時 2015年 4月 23日(木) 9:50〜16:40
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:50
|
10:40
T.70MPa水素ステーション関連技術の開発状況

 1.水素エネルギー取り組みの具体例
  (1)水素ステーション
  (2)燃料電池自動車(FCV)
 2.水素ステーションの普及課題と技術開発
  (1)普及への課題
  (2)規制見直し(例)
  (3)技術開発(例)
  (4)総合的コストダウン(例)
 3.水素エネルギー普及進展に向けて
 4.質疑応答・名刺交換
(山村 氏)
10:50
|
12:00
U.水素製造装置と水素ステーションへの展開
 〜HyGeia-A、バイオガスを利用した水素ステーション〜


 1.水素の使用用途、供給/製造方法
 2.水蒸気改質法について
 3.当社水素製造技術
 4.水素ステーションへの取り組み
 5.水素リーダ都市プロジェクト
  〜下水バイオガス原料による水素創エネ技術の実証
 6.質疑応答・名刺交換
(山崎 氏)
12:50
|
14:00
V.再生可能エネルギーを活用する水素製造・電力貯蔵システム

 1.水素を取り巻く環境
 2.東芝における水素への取り組み
 3.ソリューション検討事例
 4.再生可能エネルギーと電力貯蔵
 5.SOEC/SOFC水素製造・電力貯蔵システムの開発
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換
(亀田 氏)
14:10
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15:20
W.水素エネルギーの大規模貯蔵輸送技術の開発動向と応用分野

 1.水素エネルギーの特長
 2.エネルギーの貯蔵方法
 3.拡大する水素エネルギー利用分野
 4.水素サプライチェーン構想
 5.有機ケミカルハイドライド法
 6.脱水素触媒開発
 7.デモプラントの概要と性能
 8.SPERA水素の適用可能性分野〜水素発電など
 9.質疑応答・名刺交
(岡田 氏)
15:30
|
16:40
X.最近のエアープロダクツの水素ステーションについて

 1.エアープロダクツについて
  (1)会社概要
  (2)水素インフラの実績
  (3)APのエネルギー戦略
 2.最近の水素ステーションの実績
  (1)米国CEC(カリフォルニア)プロジェクト
  (2)日本での活動状況
 3.水素ステーションの課題とその取り組み(コスト、設置スペース)
 4.APからの水素サプライチェーンの提案
 5.最新のAPの水素関連技術
 6.まとめ・質疑応答
(重清 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。