●講 師 |
日立GEニュークリア・エナジー(株) 原子力技術本部 デコミ・プロジェクトセンタ チーフプロジェクトマネージャ |
大浦正人 氏 |
●講 師 |
東京電力(株) 福島第一廃炉推進カンパニー プロジェクト計画部 廃棄物対策グループマネージャー 兼 プロジェクト計画グループ (廃棄物対策全体コンセプト検討プロジェクト担当) |
石川真澄 氏 |
●講 師 |
(株)アトックス 技術開発センター バックエンド技術部 副部長 |
福島新一 氏 |
●講 師 |
東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 教授 |
淺間 一 氏 |
●講 師 |
(株)東芝 電力・社会システム技術開発センター 原子力化学・サイクル技術開発部 主幹 |
山本誠二 氏 |
●講 師 |
(株)東芝 原子力事業部 原子力化学システム設計部 化学システム設計第一担当 グループ長 |
池田 昭 氏 |
●日 時 |
2015年 6月 12日(金) 10:00〜17:20 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
|
●受講料 |
49,680円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
<アカデミック割引> 【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】 |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:00 | 11:00
|
T.日立GEニュークリア・エナジーの原子力発電施設廃止措置技術
1.はじめに
2.各技術開発の概要
(1)廃止措置計画支援システムエンジニアリング
(2)残存放射能評価技術
(3)除染技術
(4)切断・解体技術
(5)放射能測定技術
(6)廃棄物処理技術
3.質疑応答・名刺交換
(大浦 氏)
|
11:10 | 13:10
|
U.福島第一原子力発電所の現状と課題
1.福島第一原子力発電所の現状
2.汚染水の状況
3.汚染水対策
4.各号機における廃炉に向けた作業状況
(1)1号機の作業状況
(2)2号機の作業状況
(3)3号機の作業状況
(4)4号機の作業状況
5.廃棄物処理・処分
(1)固体廃棄物保管に関する中長期計画
(2)固体廃棄物の処理処分に係る研究開発
6.労働環境改善
7.着実な廃止措置の推進
8.質疑応答・名刺交換
(石川 氏)
|
14:00 | 15:00
|
V.小型遠隔除染装置「RACCOON(ラクーン)」の開発
1.はじめに
2.RACCOONの開発概要
3.開発ステップと現場適用
4.現場導入
5.RACCOONUの開発
6.質疑応答・名刺交換
(福島 氏)
|
15:10 | 16:10
|
W.福島原子力発電所の事故対応および廃炉のための遠隔操作・ロボット技術
1.福島原発事故対応におけるロボット技術のニーズ
2.福島原発事故対応・廃炉措置で導入された遠隔操作機器・技術
3.廃炉に向けたロボット技術開発の産・学の動向
(1)災害対応ロボットに関するこれまでの研究開発
(2)福島原発事故対応・廃炉措置のための技術開発プロジェクト
(3)NEDO災害対応無人化システムプロジェクト
(4)実証試験のためのモックアップ施設
4.今後の災害・事故に対する備え
(1)産業競争力懇談会の提言 〜災害対応ロボットの平時利用〜
(2)災害対応ロボットセンター設立に向けて
(3)災害対応ロボット開発に関連したプロジェクトの動向
(4)福島の復旧・復興とロボット技術開発・実用化・事業化
5.まとめ
(1)ロボット技術のニーズ駆動型実用化技術開発と運用の戦略と今後の方策
(2)日本の進むべき方向について
6.質疑応答・名刺交換
(淺間 氏)
|
16:20 | 17:20
|
X.福島第一原子力発電所での汚染水処理の取り組み
1.汚染水の諸元
2.SARRY™について
3.多核種除去設備(MRRS)について
4.現在の汚染水処理の状況
5.最新の開発状況
6.質疑応答・名刺交換
(山本 氏)(池田 氏)
|
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
|