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<セミナー詳細>

セミナーコード:20151214   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、注目されている水素技術の中でも『液化水素』技術を中心に、水素製造・輸送・貯蔵技術
 および水素ステーション整備の最新動向と、米国での最新液化水素技術の動向(製造〜利活用)、また
 産総研の液体水素実験施設、液体水素用デバイス開発などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣
 に解説頂きます。

液化水素に関する技術開発動向と取組み
〜岩谷産業、エアープロダクツ、産総研の講師陣が詳述〜
●講 師 岩谷産業(株) 中央研究所 部長
(兼)水素エネルギー部 部長 理事
繁森 敦 氏
●講 師 エアープロダクツジャパン(株)
産業ガス事業部 部長
重清秀雄 氏
●講 師 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門
熱流体システムグループ 研究グループ長
中納暁洋 氏
●日 時 2015年 12月 16日(水) 13:00〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 43,200円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)
※テキスト代、消費税を含む

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
13:00
|
14:20
T.水素製造、輸送、貯蔵技術および水素ステーション整備の最新動向
 〜液化水素の役割〜


 1.イワタニと水素
 2.水素とは?
  2−1 水素の特徴
  2−2 水素の安全性
  2−3 水素用途の拡がり
 3.水素製造、輸送、貯蔵技術の動向液化水素の役割
  3−1 水素の既存マーケット
  3−2 多様な水素の製造源
  3−3 水素製造技術の動向
  3−4 水素輸送技術の動向
  3−5 水素貯蔵技術の動向
 4.水素ステーション整備の動向
  4−1 FCVと水素ステーションの普及
  4−2 水素ステーション整備の動向
  4−3 水素ステーション普及に向けた課題
 5.質疑応答・名刺交換
(繁森 氏)
14:30
|
15:50
U.米国における最新液化水素技術の動向について(製造〜利活用技術)

 1.エアープロダクツの紹介
 2.米国での最近の水素ガス製造及び利用状況
 3.エアープロダクツの液化水素製造状況及び液化技術
 4.液化水素利用の実例紹介
 5.最新の液化水素輸送技術
 6.液化水素によるサプライチェーンの提案
 7.質疑応答・名刺交換
(重清 氏)
16:00
|
17:00
V.産総研の液体水素実験施設、及び統合型水素エネルギー利用システム、
  液体水素用デバイス開発について


 1.液体水素実験施設の紹介
 2.統合型水素エネルギー利用システム
 3.液体水素用デバイス開発
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(中納 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。