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<セミナー詳細>

セミナーコード:20161212   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、エネルギーリソースアグリゲーションの動向から、バーチャルパワープラント
 (仮想発電所:Virtual Power Plant)を中心とした各々の取組みと課題・展望について、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)の
取組み、最新動向とリソースアグリゲーションビジネスの展望
〜東京電力、関西電力、横浜市、エナリスの識者ご登壇〜
●講 師 東京電力ホールディングス(株)
経営技術戦略研究所研究総括室 担当部長
田中正博 氏
  <略歴>
1993年京都大学大学院修了、同年4月東京電力株式会社入社、
2000年東京大学大学院博士号取得。
2003年〜2007年埼玉大経済学部講師、2008年上武大学客員教授他。
東京電力にて発電所調査計画、新事業企画副長、技術系人材育成GM、
広報部課長、新成長タスクフォース事務局を経て、2016年7月より現職。
●講 師 関西電力(株)
地域エネルギー本部
地域エネルギー開発グループ 担当部長
石田文章 氏
●講 師 横浜市
温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課長
岡崎修司 氏
●講 師 (株)エナリス
事業戦略部 スマートコミュニティ事業推進室
ディレクター
貝瀬泰基 氏
●日 時 2016年 12月 22日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:30
|
11:40
T.東京電力におけるエネルギーリソースアグリゲーションへの取り組み

 来るべきネガワット市場に向けて、系統負担を軽減した形での再生可能エネルギー最大活用ならびに需要家設備の有効利用を可能にするエネルギーリソースアグリゲーション(DR、VPPを含む)の全体像と当社の取り組みについて紹介したい。

 1.リソースアグリゲータへの期待と技術要件
 2.リソースアグリゲーションビジネスの課題
 3.当社グループが参画するVPP実証の概要
 4.質疑応答・名刺交換
(田中 氏)
12:40
|
13:50
U.仮想発電所(VPP:Virtual Power Plant)の展望と関西電力の取組み
  (関西VPPプロジェクト)


 再生可能エネルギーの普及拡大、電力システム改革など、電力需給を取り巻く状況は刻々と変化してきている。そのような状況の中、DR、VPPといった需要側の調整力の活用を目指した取組みが世界的に推進され、関西電力でも様々な取組みを進めている。本セミナーでは、これまでの動向と、本年度から実証事業が始まっているVPPについて、関西電力の取組みと、今後の展望について解説する。

 1.電力系統における状況変化
 2.DR、VPPの現状
 3.電力システム改革と政策動向
 4.VPPの取組み
 5.質疑応答・名刺交換
(石田 氏)
14:00
|
15:10
V.スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業

 横浜市は2015年4月に公民連携組織である横浜スマートビジネス協議会(YSBA)を設立し、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の「実証」で培った技術やノウハウを活かした「実装」の取組を推進している。その取組の一つとして2016年7月より公民連携で展開している、「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業」について紹介したい。

 1.YSCP「実証」から「実装」へ
 2.「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業」とは
 3.28年度の取組
 4.今後の展開について
 5.質疑応答・名刺交換
(岡崎 氏)
15:20
|
16:30
W.IoT とビッグデータを活用した先駆的バーチャルパワープラント

 1.会社概要と事業紹介
 2.バーチャルパワープラントのエナリスの取り組み
 3.バーチャルパワープラントを活用した将来のサービス
 4.質疑応答・名刺交換
(貝瀬 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。