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<セミナー詳細>

セミナーコード:20170218   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、汚泥炭化・燃料化、消化ガス発電、助燃剤とリン資源同時回収ハイブリッドシステム、
 下水処理におけるバイナリー発電など汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向について、事例を織り
 交ぜ実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向
〜炭化・燃料化、消化ガス発電、ハイブリッドシステム、バイナリー発電等〜
●講 師 月島機械(株) 水環境事業本部
新事業推進部 副部長
横幕宏幸 氏
●講 師 佐藤工業(株) 多角化事業統括部
バイオマス関連事業ユニット 係長
佐々木経一 氏
●講 師 新日鉄住金エンジニアリング(株)
環境ソリューション事業部 プロジェクト部
プロジェクト室 シニアマネージャー
山越 博 氏
●講 師 水ing(株) 技術・開発本部 技術開発統括
研究開発センター 開発三課 副参事
楠本勝子 氏
●講 師 メタウォーター(株) プラントエンジニアリング本部
資源再生技術部 第一グループ 担当課長
井上益男 氏
●日 時 2017年 2月 17日(金) 9:50〜16:40
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:50
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11:10
T.汚泥有効利用の適用事例と今後の展望について

 1.汚泥低温炭化燃料化技術の概要と適用事例
 2.固定価格買取制度(FIT)を利用した消化ガス発電事業の概要と適用事例
 3.消化ガス増量に向けた取組みについて
 4.新たな汚泥有効利用技術への取組みについて
  ・新たな消化プロセス(分離機械濃縮高濃度中温消化プロセス)の概要
  ・B-DASHプロジェクト「脱水乾燥システムに肥料化燃料化技術実証研究」の概要
 5.質疑応答・名刺交換
(横幕 氏)
11:20
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12:20
U.発酵乾燥技術を利用した下水汚泥固形燃料製造およびその応用について

 1.下水汚泥の発酵乾燥技術(既存技術との比較)
 2.下水汚泥を発酵乾燥するメリット
 3.SA法固形燃料製造技術の適用事例
 4.SA法固形燃料製造技術にみる発酵乾燥物利用の応用
 5.バイオマスとしての下水汚泥利活用と発酵乾燥技術
 6.質疑応答・名刺交換
(佐々木 氏)
13:20
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14:20
V.造粒乾燥技術を用いた下水汚泥固形燃料化

 1.下水汚泥燃料化を取り巻く状況
 2.造粒乾燥方式(ジェイコンビシステム)を用いた汚泥固形燃料化の特徴
 3.汚泥固形燃料(乾燥ペレット)の特徴
 4.ジェイコンビシステムの導入事例
 5.質疑応答・名刺交換
(山越 氏)
14:30
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15:30
W.助燃剤とリン資源同時回収ハイブリッド汚泥再生処理技術

 1.背景
 2.助燃剤技術とリン回収技術の概要
 3.し尿処理における助燃剤とリン資源同時回収システムの運用報告
 4.今後の取り組み
 5.質疑応答・名刺交換
(楠本 氏)
15:40
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16:40
X.下水処理場へのバイナリー発電と省エネ技術の適用

 1.下水処理における省エネ・創エネ
 2.バイナリー発電技術について(一般概要)
 3.アンモニア−水サイクルの説明(ORCとの比較)
 4.下水処理場の熱源・冷却源の特徴
 5.導入するアンモニア-水サイクルの説明
 6.下水処理場への適応
 7.導入効果
 8.省エネ技術について
 9.質疑応答・名刺交換
(井上 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。