●講 師 |
大阪ガス(株) エネルギー事業部 ビジネス開発部 ESPチーム 水処理・バイオガスグループ グループ統括 |
大隅省二郎 氏 |
●講 師 |
東京ガス(株) 都市エネルギー事業部 官公庁営業部 担当部長 |
小山俊彦 氏 |
●講 師 |
オルガノ(株) 技術開発本部 開発センター 排水・薬品グループ |
山本太一 氏 |
●講 師 |
JFEエンジニアリング(株) 環境本部 エンジニアリングセンター アクア・バイオ設計部 バイオマス設計室 |
石川大祐 氏 |
●講 師 |
(株)竹中工務店 技術研究所 水環境・資源循環グループ 研究主任 |
山崎祐二 氏 |
●講 師 |
(株)富士クリーン 企画部 次長 |
町川和倫 氏 |
●講 師 |
川崎重工業(株) エネルギー・環境プラントカンパニー 環境プラント総括部 環境プラント部 担当部長 |
竹田航哉 氏 |
●日 時 |
2018年 12月 14日(金) 9:30〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
49,680円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 10:20
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T.大阪ガスにおけるバイオガス技術の開発と関連事業への取組み
1.バイオガス利用技術の概要:精製〜利用まで
2.バイオガス精製技術:シロキサン関連技術、ハイブリッド精製技術(PSA+膜)
3.都市ガス導管への注入事例
4.FIT事業事例:ガスエンジン発電、ガスエンジンと太陽光のW発電
5.バイオガス発生技術
(1)高塩分高アルカリ廃液のUASB処理
(2)オンサイト型小型バイオガス化装置
(3)超高温可溶化技術
6.超高温可溶化技術によるバイオプラスチックのメタン発酵
7.質疑応答・名刺交換
(大隅 氏)
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10:30 | 11:20
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U.膜分離方式を用いたバイオガス精製システムの開発と活用について
1.膜分離方式を用いたバイオガス精製システム
(1)背景・目的
(2)膜モジュールの特徴
(3)精製試験結果
(4)有効利用方法
2.バイオガスの利活用について
(1)都市ガス代替燃料
(2)発電・熱利用
(3)CO2利用
3.質疑応答・名刺交換
(小山 氏)
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11:30 | 12:20
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V.産業排水向け担体嫌気処理技術
1.産業排水処理における嫌気処理の位置づけ
2.担体嫌気処理の特徴
3.電子産業排水への適用性評価例
4.SS、油脂を含む食品工場排水への導入例
5.質疑応答・名刺交換
(山本 氏)
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13:10 | 14:00
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W.JFEエンジニアリングにおけるメタン発酵・バイオガス発電技術と適用動向
1.バイオマスの資源化・利用技術
2.事業について
(1)横浜市北部汚泥資源化センター消化ガス発電整備事業
(2)長岡市生ごみバイオガス化事業
(3)豊橋市バイオマス資源利活用施設整備・運営事業
3.JFE自社技術について
(1)鋼板製発酵槽
(2)消化槽撹拌機
(3)生物脱硫装置
(4)シロキサン除去装置
(5)バイオガスエンジン発電機
4.質疑応答・名刺交換
(石川 氏)
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14:10 | 15:00
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X.都市の建物内への厨房排水と生ごみを利用したバイオガスシステムの導入と評価
1.建物内で発生する排水・廃棄物とバイオガス導入の背景
2.ディスポーザーを利用した生ごみの長距離搬送システム
3.建物内バイオガス設備における安全性の確保と臭気対策
4.都心型バイオガスシステムの運転実績とその評価
5.質疑応答・名刺交換
(山崎 氏)
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15:10 | 16:00
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Y.国内初 縦型乾式メタン発酵システムの稼働状況
1.背景及び縦型乾式方式を選択した理由
2.各処理工程及び装置等の紹介
3.各工程の運転状況
4.現在までに確認できた運転状況と課題
5.メタン発酵事業における課題
6.今後の取り組み
7.質疑応答・名刺交換
(町川 氏)
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16:10 | 17:00
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Z.乾式メタンコンバインドシステムにおけるバイオガス活用技術
1.はじめに
2.乾式メタンコンバインドシステム
3.機械選別技術
4.バイオガス利活用技術とその特徴(独立過熱器、ガスエンジン)
5.ごみ処理およびガス原料化事業の紹介
6.おわりに
7.質疑応答・名刺交換
(竹田 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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