<セミナー詳細>

セミナーコード:20191011   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、廃プラスチック問題の現状をはじめ、廃棄物業界からみたRPFの将来展望と、
 循環流動層ボイラによるRPFなどの発電利用技術、無害な高温水蒸気による海洋プラスチック・
 都市ごみなどからの固体および気体燃料製造技術、廃プラの減容(ガス化)と炭化物の有効利用、
 また使用済プラスチック由来アンモニア製造技術と地産地消低炭素水素実証事業に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

廃プラの燃料化・活性炭化と発電及び
水素/アンモニア製造利用に関する技術・事業動向
●講 師 一般社団法人日本RPF工業会 事務局長
(株)エコ・クリーン 取締役
石谷吉昭 氏
●講 師 住友重機械工業(株)
エネルギー環境事業部 技術部
ボイラ基本設計グループ グループリーダー
中谷好宏 氏
●講 師 静岡大学 名誉教授・特任教授 佐古 猛 氏
●講 師 (株)大木工藝 代表取締役 大木武彦 氏
●講 師 昭和電工(株)
川崎事業所 企画グループ マネージャー
小口 亘 氏
●日 時 2019年 10月 9日(水) 9:50〜17:35
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:50
|
11:20
T.廃棄物業界(RPF)から見たプラスチック問題

 1.地球の環境問題とプラスチック
  〜海洋汚染プラスチック問題、中国の廃プラスチック輸入規制、廃プラスチックの輸出統計、
   バーゼル条約の改定、廃プラスチックの今後の動向

 2.日本のプラスチックリサイクル
 3.RPFの需要の現状と将来
  〜RPFの特徴、JIS規格、ISO制定、RPFの生産量、RPFの主要用途、
   RPFの需要開拓、RPF事業関連への公的助成

 4.RPFと電気エネルギー制度での可能性
  〜RPF(廃棄物固形燃料)のエネルギー関連制度上の整理、
   石炭火力の基準発電効率:42%と副生物、RPFと石炭の混合粉砕試験

 5.(一社)日本RPF工業会の紹介と取組み
 6.質疑応答・名刺交換
(石谷 氏)
11:35
|
12:35
U.循環流動層ボイラ技術によるRPFなど廃棄物系燃料の発電利用

 これからの循環型社会の形成において、廃棄物系燃料の発電利用は、解の一つと考えられます。 本講演では、廃棄物系燃料に見られる特徴や注意点について紹介し、さらには循環流動層技術を用いた燃料利用拡大に向けた対策について実設備と共に紹介します。

 1.廃棄物系燃料の燃料特性について
  (1)RPF含む廃プラスチック系燃料
  (2)廃タイヤ系燃料(TDF)
  (3)その他(高水分スラッジ)
 2.循環流動層(CFB)ボイラ技術について
 3.廃棄物系燃料の発電利用事例と利用拡大に向けた対策
  (1)課題と対策
  (2)利用事例
 4.質疑応答・名刺交換
(中谷 氏)
13:35
|
14:45
V.無害な高温水蒸気による海洋プラスチック・都市ごみなどからの固体
  および気体燃料製造技術


 海洋プラスチックごみ、廃自動車や廃家電処理工程からのシュレッダーダスト、都市ごみ等の分別されていないあるいは汚れた廃プラスチックの適正処理と有効利用技術の開発は、環境保全と資源の有効利用の観点から大変重要です。 本講習会では高温水蒸気の性質と廃プラスチック処理への適用性、高温水蒸気を用いた廃プラスチックのガス化・水素製造技術、廃プラスチックを含む都市ごみからの高カロリー固体燃料製造技術について紹介します。

 1.高温水蒸気とは
 2.廃プラスチックのガス化・水素製造技術
  (1)熱硬化性プラスチック、ポリ塩化ビニル、シュレッダーダスト等の
    難処理プラスチックのガス化・水素製造

  (2)安価で水素生成能が高い触媒の探索
 3.廃プラスチックを含む都市ごみからの高カロリー固体燃料製造技術
  (1)固体燃料製造水熱技術および装置の概要
  (2)生成した固体燃料の特徴
  (3)本技術のエネルギー効率と二酸化炭素削減効果
 4.質疑応答・名刺交換
(佐古 氏)
15:00
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16:10
W.廃棄プラスチックの減容炉システム・ガスと、炭化物の有効利用

 廃棄プラスチックをいかに減らすかということで、減容(ガス化)8割、炭化物(2割)にすることにより、二酸化炭素を抑え地球温暖化を緩和する、減容ガス及び炭化物の有効利用について、本講義では、そのプロセス・事業などを紹介します。

 1.廃プラ減容についての処理方法
  (1)廃プラの減容炉システムから排出されるガスの有効利用⇒ガス発電機
   (CO2吸収混合⇒メタンガスにて回収)

  (2)廃プラの減容炉システムから排出されるガスを電気に変え有効利用(売電)
  (3)廃プラの減容炉システムから生成される炭化物(活性炭)について
 2.廃プラ減容炉システムによる2割の炭化物の有効利用方法
  (1)電気自動車急速充放電キャパシタ
  (2)エアコンや各種フィルター
  (3)水浄化用活性炭
  (4)重金属・有害ガス吸着剤
  (5)融雪ブロック/建材
  (6)土壌改良
 3.プレスリリース
  (1)メディア発表
  (2)各社新聞記事掲載
 4.廃プラ有効利用による炭化事業
  (1)さぬき工場炭化炉設備写真
  (2)廃プラ有効利用プラン図解
 5.質疑応答・名刺交換
(大木 氏)
16:25
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17:35
X.使用済プラスチック由来アンモニア製造技術と水素地産地消モデルの展望

 昭和電工(株)川崎事業所では、2003年より、使用済みプラスチックのガス化により低炭素水素を製造し、アンモニアの原料とする事業を開始し、現在に至るまで事業を継続している。 本セミナーでは、環境にやさしい低炭素なアンモニアの製造技術、及び、地産地消の低炭素水素実証事業について紹介する。

 1.昭和電工と川崎事業所の紹介
 2.昭和電工のアンモニア事業の紹介
 3.使用済みプラスチックのガス化とアンモニア製造技術について
 4.低炭素水素地産地消モデルの実証事業について
 5.エネルギーキャリアとしてのアンモニアとアンモニアの安全性について
 6.質疑応答・名刺交換
(小口 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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