<セミナー詳細>

セミナーコード:20200218   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、今後膨大な廃棄量が予測される太陽光発電パネルのリサイクルに焦点をあて、
 排出量予測から、有価物回収を含めた各種の具体的なリサイクル技術と開発動向について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣から詳説頂きます。

〜大量廃棄時代に向けた〜
太陽光発電パネルリサイクルの最新動向と展望
●講 師 早稲田大学 理工学術院 教授
創造理工学部 環境資源工学科
大和田秀二 氏
  <プロフィール>
1984年3月、早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。工学博士。
その後、同年4月より、早稲田大学助手・専任講師・助教授を経て教授(現職)。
産学官研究推進センター長、環境総合研究センター副所長、理工学術院教務主任、
等を務める。学外では、東京大学・東北大学・秋田大学客員教授(現職)。
その他、資源・素材学会会長、環境資源工学会会長、日本学術会議連携会員、
産業構造審議会委員等を歴任。
●講 師 出光興産株式会社
エネルギーソリューション事業部 アドバイザー
櫛屋勝巳 氏
  <プロフィール>
1976年3月東北大学工学部金属工学科卒。
1978年3月東北大学大学院工学研究科金属工学専攻修士課程修了。
同年4月昭和石油(株)入社。同年5月より昭和四日市石油(株)四日市製油所出向。
1985年10月より昭和シェル石油(株)にて太陽電池関連業務(システム開発)に従事。
1988年2月よりCIS系薄膜太陽電池技術開発に従事。
1988年2月よりCIS系薄膜太陽電池の技術開発に従事(社内におけるinitiator)。
1993年度よりNEDO太陽光発電R&Dプロジェクトの研究統括責任者として
CIS系薄膜太陽電池技術の高効率化・大面積化・製造要素技術開発および
PVリサイクル技術開発(2001年より)に従事。
開発技術をソーラーフロンティア(株)のCIS系薄膜太陽電池生産基盤技術として移転。
2006年以降、太陽光発電ビジネス関連の広範な業務を担当し、現在に至る。
2017年1月より昭和シェル石油(株)エネルギーソリューション事業本部、
2019年4月より出光興産(株)エネルギーソリューション事業部勤務。
●講 師 株式会社エヌ・ピー・シー 環境関連事業部長 土居大亮 氏
●講 師 東芝環境ソリューション株式会社
環境エンジニアリング事業部 チーフスペシャリスト
瀬川 昇 氏
●日 時 2020年 2月 21日(金) 10:10〜16:50 → 10:40〜16:50
※恐縮に存じますが、都合により、講演時間変更させて頂くことになりました。
 (講演内容の変更はございません)
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:10
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11:40




10:40
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12:10
T.大量廃棄時代に向けた太陽光発電パネルリサイクル技術の動向

 昨年度、NEDOから新たな太陽光発電(PV)パネルの排出量予測の改訂版が出され、中位予測の最大排出量が約80万t/yから約30万t/yに変更されましたが、大量処理に耐え得るPVパネル中のガラスの高度リサイクルは依然として重要課題として残されている。本講演では、日本の各種のリサイクル技術の現状を整理してそれらの特徴をまとめ、上記目的を可能とさせる技術開発の動向について口述する。

 1.太陽光発電(PV)パネルの排出量予測
 2.日本のPVパネルリサイクル技術の現状
 3.大量処理可能な高品質ガラスリサイクル技術の必要性
 4.撹拌型ミルおよび電気パルス粉砕を利用するガラスの高度リサイクル技術開発
 5.まとめと今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換
(大和田 氏)
12:40
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14:20




13:20
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14:20
U.合わせガラス構造の太陽電池モジュールからの汎用性のある有価物回収技術

 合わせガラス構造はCIS系薄膜太陽電池だけでなく、結晶系Si太陽電池モジュールでもメガソーラーや水上ソーラーなどの用途で適用される。ソーラーフロンティア(株)のCIS系薄膜太陽電池製造技術はNEDOプロジェクトで開発されたものであるが、使用済みモジュールからの有価物回収技術も、複数の合わせガラス構造の太陽電池モジュールに適用できる汎用性をキーワードにNEDOプロジェクトにおいて開発されたものであり、本講演ではその処理技術を紹介する。さらに、太陽電池モジュールのリサイクルを産業化するために必要な課題と考える事項も合わせて、お話しさせていただく。

 1.NEDOプロジェクトにおけるソーラーフロンティア(株)のCIS系薄膜太陽電池モジュールからの
   有価物回収技術〜ものづくり技術に必要なマテリアルリサイクル技術の視点

 2.合わせガラス構造の太陽電池モジュールの市場導入と太陽電池モジュールのリサイクルに
   おける汎用性技術の必要性

 3.太陽光発電産業におけるリサイクルビジネスの産業化に必要な課題〜海外の太陽電池
   モジュールのリサイクル事情、資源循環型社会構築に向けた太陽電池モジュールリサイクル

 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換
(櫛屋 氏)
14:35
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15:35
V.ホットナイフ分離法を用いた太陽光パネルのリサイクル

 太陽光パネルには銀や銅などの有価物が含まれているが、鉛等の有害物質も含まれている。
当社は管理型埋立処分を行わない、ホットナイフ分離法によるガラスと金属の完全リサイクル技術を開発。
リサイクル技術から現在の太陽光パネル廃棄状況、また発電所の検査サービスから見えた太陽光パネルの不具合まで紹介します。


 1.太陽光パネルの導入量と予測廃棄量
 2.太陽光パネルのリサイクル技術開発(NEDOプロジェクト)
 3.自動リサイクルライン
 4.簡易型J-Box, アルミフレーム除去装置
 5.太陽光パネルの廃棄状況
 6.太陽光パネルの不具合
 7.太陽光パネルリユース
 8.質疑応答・名刺交換
(土居 氏)
15:50
|
16:50
W.環境負荷低減を目指した廃太陽電池処理プロセス
 〜使用済みモジュールのリユース・リサイクル技術〜


 再生可能エネルギーのなかでその中核をなす太陽光発電施設の主要部材である太陽電池モジュールは、既に使用済みとなり廃棄される時代が始まっている。使用済み太陽電池モジュールの取り扱いは、制度的にも技術的にも未だ常態化していない。使用済み太陽電池モジュールは、その電気的情報を測定することにより、発電機器としてリユースすることが可能になる。また、使用済太陽電池モジュールは、発電素子部の金属成分を定性的、定量的に測定することにより、資源の有効活用の視点から、また環境負荷低減の視点から適正なリサイクルが可能になる。ここでは、弊社における使用済み太陽電池モジュールのリユース・リサイクルへの取り組みについて報告する。

 1.使用済み太陽電池モジュールを取り巻く状況
 2.使用済みモジュールのリユースへの取り組み
 3.使用済みモジュールのリサイクルへの取り組み
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(瀬川 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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