<セミナー詳細>

セミナーコード:20200219   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、実務経験豊富な大谷講師が、米国コストエンジニアリング協会の“法的工程遅延分析”に
 関する翻訳版を出版予定であり、その内容をもとに具体的な応用・事例ならびに最近の海外建設プロジェクト
 業界の動向・方向性を含め詳しく解説頂きます。

〜講師が執筆したこの内容の図書(2020年2月出版予定)などを基に解説する〜
海外建設プロジェクトの工程遅延分析とクレーム
●講 師 日揮グローバル株式会社
オイル&ガス プロジェクトカンパニー
PJマネジメント本部・PM技術部
技術士(経営工学部門・プロジェクトエンジニアリング、
総合技術監理部門)
大谷一人 氏
  <講師紹介>
東京理科大学工学部卒業後、日揮株式会社に入社。
国際事業本部などでの数多くの海外プロジェクト(主に東南アジア、
アフリカ、中東地域や欧米企業とのJV)の見積やEPC業務を遂行。
プロジェクトエンジニアを経て、エンジニアリングマネジャー、
コントロールマネジャー及びプロジェクトマネジャーを経験した。
現在はPM技術部にて、主にビジネスマネジメントに着目した研究と
後輩の育成などにあたっている。
技術士(経営工学部門・プロジェクトエンジニアリング、総合技術監理部門)。
日本機械学会正員。日本技術士会CPD認定会員。海外コンサルタンツ協会正会員。
日本プロジェクトマネジメント協会会員。APECエンジニア。
米国AACE会員、米国契約紛争解決委員会会員(DRBF)。
●日 時 2020年 2月 20日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【セミナーの狙いと内容】

海外プロジェクトを遂行する上での、工程遅延の発生原因とそれに対応する法的工程遅延分析、それへの対策の基本知識とその応用について、米国AACE(コストエンジニアリング協会)、英国SCL(建設法協会)での最新の推奨手順書や年次大会などでの講演や研究成果などを参照しつつ、講師の経験や見解を説明する。
この分野の知識を体系的に理解し、それを海外プロジェクトの工程遅延やコスト超過のクレーム対応に適用する際、契約的な交渉を成功させる為の工夫や遭遇するリスクや課題などへの対応を解説する。
主な内容は
● クレーム提起やそのマネジメントの基礎知識の解説
● 法的工程遅延分析(AACE RP29-03やSCLプロトコール第2版に準拠する)
● プロジェクトでの応用について(具体例と最近の動向など)
● 発展課題の導入(契約の適用による交渉への道筋。業界動向など解説)

【プログラム】

1.エンジニアリング業界と海外プロジェクトの紹介

  エンジニアリング業界概説、講師の参画した海外プロジェクトの概要説明と関連した
  プロジェクトマネジメントの概要説明



2.クレーム提起とそのマネジメントの基礎知識と応用

 2.1 遅延(Delay)とは何か?
  ・遅延の責任
  ・遅延の影響(Effects of Delay)
  ・作業効率の低下
  ・工事促進(Acceleration)
 2.2 クレーム編
  ・クレームについて
  ・クレームの準備
  ・クレームの分析
 2.3 契約編
  ・遅延に関する一般的な契約条項
  ・プロジェクトの契約形態と遅延クレームについて
 2.4 工程分析編
  ・工程表による遅延分析(主張)
  ・分析例の説明
 2.5 コスト編
  ・遅延賠償(Delay Damages)とカンタムメリット(Quantum Merit)


3.法的工程遅延分析

 3.1 法的工程遅延分析(Forensic Schedule Delay Analysis):米国コストエンジニアリング協会編
     AACE RP29R−03及び52R-06準拠に基づく解説
 3.2 遅延と混乱のプロトコール(英国建設法協会):Delay & Disruption Protocol (SCL)要約版
 3.3 RP29R-03とSCLプロトコール第2版の比較


4.契約的対応の実際のプロジェクトでの応用例と交渉について

  英国建設法協会のロンドン大学でのディベートを基に、具体例を解説して話題提供する。


5.海外建設プロジェクト業界動向と方向性について



6.質疑応答
【配布予定資料】

1.講演内容のプレゼンテーション資料(AACE RP29−03及びSCLプロトコール準拠)
2.建設リスク分類図
3.SCLプロトコール抄訳版(英国建設法協会)
4.クレーム関係用語集
5.大谷作成論文;スケジューリングシンポジウム2018年及び2019年


− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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