<セミナー詳細>

セミナーコード:20200608   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

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★本セミナーでは、車載用リチウムイオン電池の市場・技術動向から、EV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)・
 HEV(ハイブリッド車)の各国・各メーカーの戦略・実例ならびに、リチウムイオン電池の安全性評価・受託試験・認証事業、
 全固体電池など次世代電池の開発動向、電池業界における課題、業界間ネットワークによる競争力強化策に至るまで、
 車と電池の両者に精通されていらっしゃる佐藤博士から、施策・ビジネスの動きなどソフト面、技術的なハード面の最新
 動向と展望について詳説頂きます。

電気自動車ファミリーと車載電池の
技術開発・事業動向と展望
●講 師 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
佐藤 登 氏
  <経歴>
1978年 横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了
同年 本田技研工業(株)入社
1979-1989年 腐食防食技術の開発に従事
1988年 腐食制御機構研究と技術開発成果により東京大学工学博士
1990年 (株)本田技術研究所和光基礎技術研究センター エネルギー研究に従事
アシスタントチーフエンジニア
1992年 チーフエンジニア
1993年 同社和光研究所 マネージャー
1995年 同社栃木研究所 チーフエンジニア
1997年 名古屋大学工学部非常勤講師併任
2002-2004年 「先進自動車用電池国際会議(AABC)」第2回〜第4回セッション・チェアマン委嘱
2004年9月 サムスンSDI Co., Ltd.に Vice President(中央研究所 常務)として入社
2005年 国立大学法人東京農工大学客員教授併任
2009年9月 本社経営戦略部門へ異動と同時に東京勤務
2007-2018年 (公財)総合工学振興会財団選考委員併任
2012年12月 サムスンSDI Co., Ltd.退社、エスペック(株)上席顧問
2014-2017年 (独法)科学技術振興機構「次世代革新電池の中長期戦略研究」委員
2011年-現在 国立大学法人名古屋大学客員教授併任
2013年4月-2019年1月 日経ビジネスオンラインコラムニスト
2019年4月より東洋経済オンラインコラムニスト
●日 時 2020年 6月 16日(火) 10:20〜16:20
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

 ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による緊急事態宣言が解除されていない場合などには、
  会場受講ではなく、Web会議サービス(ZoomまたはMicrosoft Teams)を使ったライブ中継での
  開催とさせて頂く可能性がございます。
 ※会場(連合会館)での受講が難しい方は弊社(06−6358−0141)までご一報頂くか、
  お申込み時に通信欄にその旨お書き下さい。

●セミナープログラム●
<講師からのメッセージ>

 車載用リチウムイオン電池のビジネスは活発であり、技術開発においても事業展開においても激しい競争が展開されています。
 米国ZEV規制と欧州CO2規制を始め、中国ではエコカー政策、電池事業認定の縛りをもったNEV規制が2019年に発効しています。
 当初、中国のエコカー政策は生産可能な企業をライセンスで縛るとともに、一方、電池業界に対しては電池模範認証取得ができないと中国内でのビジネスが不可能となる国内産業の保護政策を打ち出しました。それに伴って、補助金政策は20年をもって終了する予定でいたものの、中国産業界の自立ができていないことを勘案し、20年1月には21年以降も補助金政策を延長する判断をしました。このような状況下で、自動車業界、電池業界、部材業界には改めてしたたかな戦略が必要とされています。各業界のEVシフトに対応する積極投資もあり、20年を見据えてグローバル競争が激化します。
 本セミナーでは、国内外におけるリチウムイオン電池の市場・技術動向、および今後求められる対応・戦略等について述べます。一方、安全性にまつわる事故はこれまでも多発し、最重要課題にも拘らず部分的にはまだ続いています。電池に原因を有す事故は、サプライチェーン上に関わる全てのメーカーに影響が及ぶ恐れもあるため、電池メーカーのみでなく部材・デバイスメーカーも意識する必要があります。ここでは、電池の安全性評価法や国連規則に対応する試験各種とその事例等について解説します。また、全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっています。注目すべき動向と各業界で必要とされる戦略などについても解説します。国家プロジェクトの研究開発プロセスにおける課題と改革の必要性についても述べます。

<プログラム>

1.車載用LIBの市場・技術および業界動向

 1.1 米国ZEV法規発効からの電動化の流れ
 1.2 車載用電池の事故・リコールの歴史
 1.3 各国の環境規制と電動化の加速
 1.4 中国の電池政策の転換 〜NEV規制の影響と翻弄される自動車業界・電池業界


2.自動車各社の取り組み・戦略とLIB搭載事例

 2.1 日系自動車各社の取り組み
 2.2 欧米自動車各社の取り組み
 2.3 電動化に関する自動車各社の競争力比較


3.電池業界の現状と課題

 3.1 電池各社の投資戦略
 3.2 電池各社の事業戦略
 3.3 電池業界の競争力分析


4.LIBの安全性評価と受託試験・認証事業

 4.1 国連規則と認証事業
 4.2 エスペックの受託ビジネス・認証ビジネス
 4.3 ECE R100 Part IIの試験項目と事例
 4.4 独GELKOH製品のLIB輸送における貢献


5.次世代革新電池の研究開発状況と課題

 5.1 期待される次世代電池
 5.2 全固体電池の現状と課題
 5.3 次世代電池開発に向けた基礎研究のあるべき姿・方針


6.業界間ネットワークによる競争力強化策

 6.1 電池リサイクルビジネスの重要性
 6.2 日本の電池業界が陥れられた苦い特許戦略
 6.3 業界間サテライト戦略


Z.質疑応答
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

関連セミナー実績

2019. 6.18 電気自動車ファミリーと蓄電池技術・事業動向
2018. 4.26 電気自動車ファミリーと蓄電池の技術開発動向


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