<セミナー詳細>

セミナーコード:20200610   このセミナーの受付は終了しています


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■セミナー当日の模様を録画・編集した動画を配信可能です。
 ●収録時間は3時間弱(質疑応答含め)。
 ●当日の資料(テキスト)はpdfでお送りいたします。
 ●価格は、33,000円(税込み)となります。
詳しくは、お問い合わせ下さいませ。

★アンモニアは多くの産業で用いられ、それらから排出される廃アンモニアはなんらかの方法で処理しなければならず、
 そのコスト低減や処理時に発生するCO2や窒素酸化物(NOx)の排出低減が課題となっています。
 アンモニア含有排水(廃水)や排ガスからアンモニアを回収し、水素に転換して燃料電池で発電するCO2ゼロ・NOxゼロ
 の革新的な回収アンモニア発電システムやアンモニアを燃料として発電する最新技術について解説します。
★本セミナーの参加者は、資料(テキスト)をpdfでダウンロードできます。
★ライブ配信有:会場または会社・自宅などライブ配信のいずれかでご受講頂けます。

アンモニア性窒素含有排水・排ガスの資源化技術
〜CO2大幅減の回収アンモニアエネルギーリサイクル〜
●講 師 国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学
学術研究・産学官連携推進本部 副本部長
工学部 化学・生命工学科 物質化学コース併任 教授
神原信志 氏
  <講師紹介>
昭和61年4月出光興産(株),
平成15年5月岐阜大学助教授,
平成25年6月岐阜大学教授,
平成28年4月岐阜大学次世代エネルギー研究センター長,
令和2年4月岐阜大学 学術研究・産学官連携推進本部 副本部長,副学長補佐,
現在に至る。
学位:平成5年3月、博士(工学)群馬大学
(論文題目:石炭燃焼におけるNOx生成機構とその抑制技術に関する研究)
賞罰:平成5年12月、日本燃焼学会研究奨励賞。
平成8年7月、日刊工業新聞社・環境庁環境賞優良賞。
平成10年3月、日本エネルギー学会進歩賞(技術部門)。
平成14年12月、日本燃焼学会研究技術賞。
平成17年10月、第6回高温ガス浄化国際会議優秀論文賞。
平成20年10月、小野木科学技術振興財団最優秀賞。
平成23年7月、日本エネルギー学会論文賞。
平成25年2月、日本機械学会環境工学部門研究業績賞。
平成25年12月、日本燃焼学会論文賞。
●日 時 2020年 6月 19日(金) 13:20〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場または会社・自宅などライブ配信のいずれかでご受講頂けます。
・ライブ配信受講ご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。
・テキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
●受講料 44,000円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【講師の言葉】

 本セミナーでは、まずアンモニア由来の窒素のマテリアルフローから窒素化合物排出について概観した後、アンモニア性窒素含有排水の処理方法について述べます。特にストリッピング法を詳説し、その省エネ型のプロセスを紹介します。その後、回収アンモニアを原料として燃料電池で発電しCO2ゼロ・NOxゼロを実現できる新しいアンモニア処理プロセスの構成と性能を解説します。ここでは、アンモニアから水素を製造する原理もわかりやすく解説します。さらに、回収アンモニアのみならず、CO2フリーアンモニアを燃料として積極的に利用するCO2フリー発電システムについて、最新の動向と展望を解説します。
【プログラム】

1.窒素化合物のマテリアルフロー

 (1)窒素化合物の発生源とマテリアルフロー
 (2)大気および水域(排水)への排出量
 (3)アンモニア利用産業とアンモニア排出量
 (4)アンモニアの排水規制
 (5)窒素化合物の化学形態(気体,液体)


2.排水中窒素化合物の処理

 (1)各種処理方法とその特徴
 (2)ストリッピング法
 (3)気液平衡・蒸留の原理
 (4)省エネ型ヒートポンプ蒸発・蒸留技術
 (5)アンモニア分解触媒(触媒燃焼)


3.回収アンモニアのエネルギーリサイクル

 (1)アンモニア回収・燃料発電システム
 (2)アンモニアから水素を生成する触媒
 (3)アンモニアから純水素を生成するプラズマメンブレンリアクター
 (4)アンモニア回収・燃料発電システムのエネルギー効率とCO2排出量
 (5)高濃度アンモニア排ガスによる直接発電
 (6)低濃度アンモニア水による直接発電


4.燃料としてのアンモニア

 (1)アンモニア燃料の特長と特性
 (2)新資源国際戦略(2020年)における位置づけ
 (3)CO2フリーアンモニア
 (4)燃焼炉でのアンモニア利用
 (5)エンジンでのアンモニア利用


5.質疑応答(適宜)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。