●講 師 |
日揮グローバル(株) 技術イノベーションセンター 特別理事 |
大野拓也 氏 |
●講 師 |
千代田化工建設(株) デジタルトランスフォーメーション本部 デジタル企画マーケティング部 セクションリーダー |
嶋公介 氏 |
●講 師 |
三菱日立パワーシステムズ(株) 新事業ビジネスユニット ICT開発推進部 次長
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海野健二 氏 |
●講 師 |
JFEエンジニアリング(株) ICTセンター AI・ビッグデータ活用推進部 グループマネージャー |
小林義孝 氏 |
●日 時 |
2020年 8月 26日(水) 10:20〜16:40 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、プログラムT.U.V.は会場での受講またはライブ配信での受講も 可能です。
・ライブ配信受講ご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。
・ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
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●受講料 |
49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:20 | 11:40
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T.AIを使用したプラントの安定操業と生産性向上の実例と今後の展望
2016年以来、日揮は多種多数のプラント(LNG設備、製油所、化学プラント、発電設備、油ガス田開発設備、及び金属精錬工場)に対してデータ解析サービスを提供した実績を有し、分野や用途範囲においてさらに拡大し続けている。 このプラントデータ解析には、エンジニアリング知見が組み込まれたAIが用いられている。ここにプラントデータ解析のいくつかの実例に関して以下の項目を中心に紹介し、エンジニアリング知見を搭載したAIがプラントの運転や保守保全の向上に大きく貢献することを示す。
1.運転の見える化
2.異常予兆検知
3.経時変化予測
4.生産性向上
5.設備遠隔監視
6.まとめと展望
7.質疑応答・名刺交換
(大野 氏)
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12:40 | 14:00
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U.EFEXISTM 千代田が提供するデジタル・AIを駆使した統合プラントマネジメント
当社が提供するデジタル・AIを駆使したデジタルソリューションをEFEXIS(エフェクシス)と名付けました。
我々がEFEXISに込めた想い、EFEXISの目指すところ、そしてEFEXISがお客様に提供する価値を、実際の取り組みケースを基にご紹介いたします。 EFEXISはお客様のWith Corona、After Corona、そして激変する事業環境中で、迫られるプラントマネジメントのDX(デジタルトランスフォーメーション)に対し、ソリューションを提供します。
<質疑応答・名刺交換>
(嶋 氏)
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14:15 | 15:25
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V.ICT技術/クラウドを活用した発電プラントのDigitalization支援
火力発電業界におけるデジタル化の波は近年強く押し寄せていますが、一体どこから始めれば良いのか、どこに向かえば良いのか、投資対効果を考えつつ正しい選択を行う事は極めて困難な状況です。 本講演では、MHPS-TOMONIクラウド、エッジソリューション及び制御装置を提供するMHPSの経験から、データ解析、PI System、クラウド、サイバーセキュリティ等の技術、及びプラントDigitalizationとワークスタイル変革についてご紹介します。
1.MHPS-TOMONI Digital Solutions
(1)MHPSデジタルソリューションが目指すもの
2.システムアーキテクチャと要素技術
(1)クラウド、エッジ
(2)サイバーセキュリティ
(3)データ分析、PI System
3.発電プラントのDigitalizationとワークスタイル変革
(1)デジタルは企業価値の根幹
(2)Digitalizationによるワークスタイル変革
4.お客様Digitalization支援
(1)データ可視化、分析
(2)サイバーセキュリティ
5.まとめと今後
6.質疑応答・名刺交換
(海野 氏)
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15:40 | 16:40
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W.プラント向けデータ解析プラットフォーム構築とAI技術適用の実際
JFEエンジニアリングでは、2014年にリモートサービスセンター(2018年3月にグローバルリモートセンターとして全面リニューアル)を設立し、以後、プラントの遠隔操業とデータ蓄積・解析を継続的に実施している。 2018年11月には、プラント向けデータ解析プラットフォームである「Pla'cello®」を構築し、全社員がプラントのデータ解析を行える環境を構築した。 本講演では、全体を大きく2つのパートに分け、前半でデータ解析プラットフォームの構築に関する話題を、後半で実プラントにおけるAI技術適用の実際について述べる。
1.グローバルリモートセンターにおける遠隔監視とデータ蓄積
2.データ解析プラットフォームの構築
3.実プラントにおけるAI技術適用
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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