●講 師 |
日揮グローバル(株) オイル&ガス プロジェクトカンパニー デザインエンジニアリング本部 電気部 チーフエンジニア IEC TC31 国内委員会 副委員長 |
門間 淳 氏 会 場 |
●講 師 |
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株) 防爆事業部 マネージャー ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント |
増喜浩一 氏 会 場 |
●講 師 |
FM Approvals LLC 日本支店 代表 |
古賀拓洋 氏 オンライン |
●講 師 |
横河電機(株) IAプロダクト&サービス事業本部 共通技術開発センター 認証法制部 IEC SC 31G/MT60079-11, -25, PT 60079-39, SC 31J/WG 2メンバー 工場電気設備防爆指針(国際整合技術指針) 改正委員会・委員、第3分科会主査 |
堀尾康明 氏 会 場 |
●日 時 |
2020年 12月 17日(木) 9:50〜16:50 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Microsoft Teams)での受講も 可能です。
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●受講料 |
49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:50 | 11:20
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T.世界の防爆規格 〜国際規格(IEC)の概要と動向〜
IEC規格による危険区域の分類(Area Classification)、電気機器の防爆方式、電気設備の設計・施工に関する防爆の基本的な考えを説明します。また、最近の改訂概要を交え、IEC規格の改訂・開発動向を紹介します。
1.世界の防爆規格と防爆の基本
2.危険区域分類(Area Classification)
3.危険区域における電気機器・設計・施工
4.IEC規格の改訂・開発動向
5.質疑応答・名刺交換
(門間 氏)
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11:30 | 12:30
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U.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
〜ATEX114とIECEx05の防爆個人認証制度の紹介〜
ATEX防爆指令やIECEx 05のパーソナル・ライセンス制度についてご紹介します。また、ATEX/IECEx防爆システムの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者が陥りやすい防爆設計NGについてもご案内します。
<質疑応答>
(増喜 氏)
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13:30 | 14:30
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V.グローバルな防爆認証取得について
〜IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法〜
(日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・他)
IEC規格の防爆設計をリファレンスとした各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新の現場情報を交えてご紹介します。また日本の認証機関(外国立地の国内検定機関)として、検定に対する注意事項や申請取り扱い等についてもご案内します。
<質疑応答・名刺交換>
(増喜 氏)
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14:40 | 15:40
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W.アメリカにおける防爆適用規格の最新動向と解説
米国に輸出する際に必須の知識であるOSHA(労働安全衛生局)によるNRTL認定制度について説明します。IECExの概要およびIECExに基づくZone制と米国特有のDivision制を比較解説します。北米における配線、FM規格に基づいた防爆電気機器認証取得についても紹介します。
1.NRTLとFM規格概要
2.IECEx概要および国際規格とFMとの主な違い
3.北米における配線およびFM規格取得プロセス
4.質疑応答・名刺交換
(古賀 氏)
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15:50 | 16:50
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X.防爆機器メーカーから見たグローバルな防爆認証取得対応について
IECEx、ATEX、米国、カナダ、日本、その他各国・地域の防爆認証取得にあたっての選択肢とメリット・ディメリットなどについて解説。
<質疑応答・名刺交換>
(堀尾 氏)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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